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2017年12月28日07:44

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師 佐藤六龍のこと。

自殺や殺人は、間違いなく不幸ですが、それらは明らかに心理的要因で発生します。

わが師、故佐藤六龍は、占いや超常現象研究の大家でした。
(私は、『洩天機』全五巻、『そこが知りたい子平の秘伝』を師と共著で上梓しました。といっても私の寄与部分は、漢文書き下しとインタビューが主です)
ところが、師は占いは認めても、「神仏の加護」や「××の祟り」などということは、一切認めません。

地相は風水ですが、
世間に出回っている、「カーテンの色がどうしたこうした…」というのは、ことごとくインチキです。第一、無教養な占い師が、なぜ、突然漢文がスラスラ読めるようになるのか。笑止千万とはこのこと。
『地理風水』『堪輿風水書』には、そのような記述は、一行もありません。

師は、漢文がとてもお出来になりました。

師の言葉を振り返ってみると、
やはり、地相はあると思います。

手のひらを拡げたような土地(指と指の間の空間は、山。)の手のひら(平野部分)に、イボのように盛り上がったところがあっら、そこは穴(吉相の土地)である。

これは、東京の丘や台地が当てはまりますが、それらはまず、高級住宅地になっています。
(田園調布、成城、小日向、護国寺の裏、南平台〜代官山、小石川植物園周辺、お茶の水女子大〜跡見女子大や筑波大や拓殖大、神楽坂〜横寺など)

続きがあって、
その丘のふもとやふもと付近の低いところは、凶です。
ふもとが谷のように窪み、道路に面したところ(交通量の多い道か二本の路に挟まれていればなおさらです)、特に要注意。

この、大島てる のサイトは、
http://www.oshimaland.co.jp/
アパートやマンションだけではなく、一戸建ての事故も乗っていますが、ズバリですね。

なぜ、当たるのか。
ある嵐の日の翌日、師とお会いしました。
「やはり、風水は、(文字通り)風水だ。昨日の嵐でも、風が優しかった。先生(私)のところもそうだっただろう。」とおっしゃっていました。
師も私も、穴(吉相地)に住んでいます。

吉相地は、地磁気や風の巡りがいい…ということなのでしょうね。
それが心理に影響を与えるということでしょう。
神社は概ね吉相地に立っていますが、なにやら森閑とした清々しさがあります。土地の質(タチ)なのでしょうね。
神仏の加護や、祟りや呪いということを考えなくていいと思います。

だから、悪い土地というものはあります。
丘の麓の部分や、三方を道路に囲まれた部分は、何かが吹き溜まるように感じます。
場所は言えませんが、東京のある場所は、散歩しているだけで、気が変になることがあるほどです。


■「事故物件ありませんか」「自分も冥界が近い」自発的に入居するのはどんな人たち?
(弁護士ドットコム - 12月27日 09:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=4921735
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