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2017年12月27日22:03

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日本の実情

※yahooニュースより転載
『けもフレ』2期、たつき監督の降板覆らず ヤオヨロズ・福原Pが最終報告
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000349-oric-ent

まぁ、KADOKAWAが継ぐって言った時点で
こうなることは予想していた
尾本達紀監督の続投はないなと。
最大功労をしたクリエイターを大資本が駆逐する実例である。

00年代までだったらこれで泣き寝入りするクリエイターは少なくなかった。

機動戦艦ナデシコ、エスカルフローネ、
版権がことごとく虐げられ続けたストライクウィッチーズとか

だが、ですよ

日本のアニメ事情をつぶさに見ている海外の人たちは少なくなくて
今は日本のアニメーター以上に資本のある上海あたりのクリエイターが
たつき監督を手招きしている実情がある

※実際Twitterで #no_tatsuki_no_friends のハッシュタグは
韓国国内から発信されたと聞きます

これでもし日本のクリエイターが日本市場において
中華アニメの底上げに尽力し、かつ席巻したとすれば
もはやそれはCOOL JAPANの損失でしかない

中華アニメの日本進出のネックは唯一
「皆が見られる環境におけるかどうか」と「日本人が納得できる声を設定出来るか」
だけです。BSしかり地上波の枠しかり、事務所都合しかり。

にょぽみ先生のアズールレーンコラボ4コマは
アズールレーンの日本展開において
KADOKAWAの圧力がかかったため
Twitterでのみの公開と現状なってますが

中華文化の流入は時間の問題でしょう。


Twitterの一文で今回は閉めようと思います


「中華だろうが内製だろうが我々は楽しめればそれでいいのです。」


オタクは一様にそんなもんだろうと思います

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