キャンプ場情報【67】　神楽岡公園キャンプ村(北海道）

7月30日(日)　走行距離132キロ

仲間たちとかなやま湖を出発。

ハーレーは上り坂のコーナーもパワフルにぐいぐい走る。久々の感覚にしびれた〜♪。

十勝岳温泉「凌雲閣」で入浴。￥800のところ、HO！の提示で半額に。

ここの湯、大好き！前回は松葉杖で訪問したので、露天風呂の段差が恐怖だったけど、もう大丈夫。


旭川のラーメン店「みづの」でランチ。


友人たち四人でおすすめの生姜ラーメン（￥630）を食べた。もっとガツンと来るのかな？と思っていた生姜は優しい風味。チャーシューはしょっぱめ。ストレート麺だった。


旭川の友人宅でお茶を頂き、ここでみんなとはお別れ。荷物満載のハーレーにもだいぶ慣れたので、この先は一人旅だ。旭川市内のキャンプ場を目指す。


神楽岡公園キャンプ村

北海道旭川市神楽岡公園　

ツーリングマップル北海道2015年版40-7B-4

旭川市内にはいくつか無料キャンプ場があるけれど、旭川駅に最も近いのがここ。
HPによると開設期間は7/1〜8/31とある。

旭川市内いたるところに標識があるので迷わず到着。

今日は日曜日なので駐車場横の草地にテントを張ってBBQを楽しむ日帰りキャンパーが多い。


駐車場から公園の桜並木を抜け400mほど奥に行った所がサイト。

自転車やオートバイは場内を押していけば入場OK。

申し込みは不要で、無料。利用者は現地にある申込書に記入して箱の中に入れるだけ。


トイレは簡易水洗の和式で、何故かセンサーでメロディーが流れるけど明かりはつかなかった。球切れらしい。ペーパー完備。


炊事場は広い屋根付き。調理台はないけれど、とても立派なBBQ台がある。夜間照明はバッチリ。




外にも炉があり日帰りでBBQを楽しむ人も多い。


サイトは明るい林間の草地で綺麗。買い物も便利。町中とは思えないほど緑豊か。

キャンパーは意外に多かったけど、ほとんどが自転車の外国人。日本人はほとんど見かけなかった。

夜、旭川の友人が酒と肴を持って遊びに来てくれた。


中国で英語を教えているというアメリカ人のライアンと三人で飲む。


夜間、外灯はあるもののかなり控えめ。

ソロテントならそのまま避難できそうな軒があるけれど、そこにテントを張るには許可を取る必要があるらしい。


駐車場で騒ぐ若者がいて治安面が不安だという口コミもあったけれど、今夜は車中泊の車が一台のみ。とても静かで良かった。駐車場とサイトはだいぶ離れているので、気が付かなかっただけかもしれないけれど・・・。

明け方はカラスが多かった。