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2017年12月20日05:11

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朝鮮半島有事 中国も関与か

朝鮮日報によればアメリカの研究員が半島に有事が起こった際、中国軍を平壌南方まで進める可能性を示唆しました。平壌を占領した後、寧辺の核施設を掌握。南浦と元山を結ぶ東西250キロメートルの線で韓米連合軍と対峙し、中国軍と韓米連合軍が戦火を交える可能性があると研究員は分析しています。
これによって中国の北鮮占拠が長引けば韓国主導による朝鮮統一は難しくなり、南北分断は固定化されることが予想されます。
中国の北鮮占領によって、北鮮による日本人はじめ各国の拉致被害者の奪還も難しいのではなかろうか、朝鮮籍の在日コリアンの処遇がどうなるかを懸念しました。
中国による北鮮占領によって、我が国はじめ東アジアの状況がどうなるか我が国の政府・安倍政権は対策を立てなければならないと感じました。

中国軍、半島有事で平壌南方まで前進検討か

米国の軍事戦略家が韓半島(朝鮮半島)での有事に際し、中国の介入を想定し、中国軍と韓米連合軍が対峙(たいじ)する可能性をシナリオ別に分析していることが18日までに分かった。米国の軍事・安全保障分野のシンクタンク、ランド研究所のブルース・ベネット上級研究委員は、最近作成した北朝鮮の挑発に関する報告書で、シナリオを提示し、「北朝鮮の急変事態が終了後、韓国が統一を成し遂げ、中国軍を完全撤退へと導くには、韓国軍の独自作戦能力を速やかに向上させなければならない」と指摘した。

ランド研究所は今回の報告書で、韓半島での有事に際し、中国軍による南下の度合いとその場合に西の前線の長さがどれほどになるかで、中国軍の介入シナリオを4パターン想定した。まず中国軍が平壌南方まで前進し、寧辺の核施設を掌握。南浦と元山を結ぶ東西250キロメートルの線で韓米連合軍と対峙する場合が想定される。その場合、戦争可能性が最も高いが、研究所はこのシナリオについて、中国人民解放軍が実際に検討しているものだとした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/19/2017121900657.html
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