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2017年12月16日10:02

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ズー岡の「世界線」

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【別の世界線の自分を垣間見た男がいた!】

実は、実際に世界線を体験した人物がいる。

筆者は『視えない世界はこんなに役に立つ』(ヒカルランド)という本本4を出しているが、縁あって『非物質ガイドとの探索』(同じくヒカルランド)の著者、真名圭史氏の講演を聞くことになった。

そこではじめて世界線の概念にふれたのである。真名氏は、ヘミシングで何度も体外離脱をしながら、目に見えない世界を探索している人だ。


同書本4には、体外離脱状態でガイドから教わったことが書いてあるが、その3巻に、彼がさまざまな世界線における「自分」を見る、という話があった。


そのとき彼はガイドに、別の世界線の自分は今、何をしているのかと聞いてみた。


するとガイドは人影「あっちの君の記憶を思い出してみたらわかるよ」といったというのだ。


そして、違う世界線の自分に焦点を当てて思い出し、わかった内容が以下のコメントである。




男性「あっちの世界の僕は今の土地に家を建てていないし、乗っている車車(セダン)も違うし、働いているのも以前の職場のようだし・・・・

そもそも異次元探索のようなことをしていないし、それに猫にこ(ネコ)も飼ってはいないようです。

今の妻と結婚して子供も同じようにいるみたいですが、住んでいるのは阿蘇市の内牧温泉いい気分(温泉)のあたり。

そこでは、こっちで起きた数年前の水害が、あっちでは起きていなくて、住居はこっちで以前住んでいたホーム一軒家ではなく、

あっちの僕はアパートみたいなところに住んでいるようです。


あっちの僕の記憶を見ていくと、基本的にはこっちと似た流れなのですが、ヘミシンクと出会っていないということが最大の相違点となる世界線です」





《*≧∀≦》は、は、はーーーんるんるん








月刊ムー1月号:転載







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