mixiユーザー(id:429476)

2017年12月12日19:10

846 view

レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜 発売記念リリースイベント

TVアニメおそ松さん2期ED『レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜』 発売記念リリースイベントに行きました。
フォト フォト

フォト フォト

私、筋金入りのヲタなのですが。ヲタをかれこれ、30年以上やっているのですが、こういうアニソンのリリイベに行くのは初めてでした。折角なので、鞄におそ松さんのアクキーつけて行きました。同人グッズのなんだケド(だって、公式、イヤミのグッズ全然ないんだもん。私ゃ、イヤミが1番好きなんだよ!)。
そして、行って吃驚したのですが・・・。ヲタっぽい人がいねぇ〜・・・。おそ松さんの缶バッチとか付けてる人とかもっといると思ったのに!逆の意味でヲタっぽい人はいた。オーケン企画のグッズを持ってる人は結構見かけたので。特攻服着てる兄ちゃんもいたし。「あれ?このイベントって、ひょっとして、増子氏と大槻氏のファンしか来てない?おそ松さんのファンいない?」と心配になったのですが、「・・・あ、大丈夫だ!出てる側にヲタがいる!(大槻氏のコトだ)」と、気分を奮い立たせていました。

イベントは、怒髪天増子氏&大槻ケンヂ氏のトークイベント&握手会だったんですが。握手会・・・?チケット貰った時、「ベテランロックミュージシャンの握手会って何だろう?」ってちょっと思ったんですが、増子氏が「50過ぎたオジサンの握手券って何?」って言ってたので、あ、本人もそう思ってたんだ・・・と(笑)。
これ、おそらく、アニソンのイベントだからですよね。アニソンのイベントで、所謂アニソン歌手やアイドルや声優さんたちが握手会だったら、不思議でも何でもないもん。今回唄ってるのがROOTS66だったから、ちょっと「あれ?」ってなったケド。

増子氏「ROOTSのファンだったら、この2人でガッカリするよね。」 大槻氏「何で谷中と吉井じゃないんだ?と。」と言っていて死ぬほど笑ったんですが(そして、これ、ツイートしたら結構な数RTされて、皆そう思ったんだな・・・って(^_^;))、これも、おそ松さんを観ていて、サブカルに造詣が深くて、トークが達者な人って人選だったんだと思う。まぁ、でも、ほぼROOTSの話で、おそ松さんの話は最後にちょろっとしただけなんですケド。トーク面白かったぁ。握手もあったし、トーク時間は20分強くらいだったんですケド、それでも結構密度の高い話で、ずっと笑ってた。大槻氏は、「それ、絶対ネットに書けねえよ!」って話をぶっ込むし(苦笑)。

イベントはちゃんとイベントスペースで行われ、椅子のある会場でした。私は最後列の下手の1番隅っこだったのですが。それでも、首をカクカクやったら、2人の姿はちゃんと観えました。司会の女性もいて、グダグダにもならなかった。
で、握手の時、「1列目の上手から順番に・・」と言われて、「しまったぁ!こりゃマズイぞ・・・」と。ようは、この場合、順番的に私が1番最後になるんですよ。握手の剥し係りがいるので、最初はガンガン剥されると思うのですが、最後の方だと「あ、終わりだ」となるので、時間に余裕が出来ちゃうの。ってコトは、1人と対峙する時間が自ずと延びるんだ。「しまったぁ〜!話すコト何もねえぇ〜!」と途端に焦り出す私。結果、2周目(握手券は2枚まで貰える)の人が4人ほどいて、最後にはならなかったのですが、それでも、最初よりは時間的はゆったりだったよなぁ。だって、増子氏と大槻氏を落ち着いて観察する時間があったのだもの。目を見て話す余裕がある。

握手。私、本来皮膚接触が極端に苦手で、でも、それ以上に何か喋るのが苦手なんですよ。極度の人見知ラーなので。なので、暗示をかける為、プチゴスロリみたいな恰好して、鞄も変えて、メイクも普段より濃いめにして「握手をする私は私ではない!」という作戦に打って出ました。それが功を奏して、握手する時はそんなに緊張しなかったのですが、終わった途端、暗示が解けて、足は震えるは手は震えるはで、気分が悪くなり、2Fのおそ松さんカフェ(タワレコ渋谷店で期間限定でやっている)の横(グッズ売ってる場所)で、壁に凭れて休んでました。

増子兄ィは、まんまアニキでした。気さくでフレンドリーなアニキ。そして、大槻氏は、まんまコミュ障でした(すまん、大槻氏)。この人は、本来、人とコミュニケーション取るの本当に苦手なんだろうなぁ〜・・・と思った。ずっと怯えてるのが分かるんだ。それでも、ちゃんと対応しようとしてるのも分かる。物理的な距離も全然違うの。近くで話す増子さん。どうしても距離をとってしまう大槻氏。

本当に申し訳ないが、大槻氏を見ていて、「そら、大槻さん、薄い本で受けにされるは。」って思った。あんな身長の高い兄ちゃんが、プルプルしているのだもん。前日に、筋少のライブに行っていたので、「あんなに堂々と客を煽動して、シャウトして、ステージの真ん中で唄っていた人物と同一人物なのか?」とすら、ちょっと思った。
大槻氏は「ステージに立ってる人はオーディエンスをペテンにかける。だからペテンが解けた時は大変なんだよ。」って言うけれど、客のみならず、きっと自分にも大槻氏はペテンをかけているんだろうな・・と。

プルプルしてる大槻氏を見て、「何か、平場の大槻さんは、泣き顔にさせたくなる感じだよね。」と私のドS心に火が点いた・・という、大変私らしくも、残念な結果にある意味終わった握手会であった(苦笑)。
唄ってる時は、そんなコト微塵も思わないけれどね。未だにやはり大槻氏ちょっと怖いし。

手の温度も違ったな。温かい増子さん。おそらく緊張で手が冷たくなってヒンヤリしていた大槻氏。私も手が冷たいのでちょっと申し訳なかった。

増子氏に「音流毎週楽しみに観てます。」と言ったら、増子氏「あれ、深夜っていうより早朝だよね。」と言ったので、「リアルタイムで観てますよ。」と言ったら「え?!本当?俺、リアルタイムであんまり観られないよ。」と言ってて笑った。AM3時15分からだもんなぁ。終わるとほぼ4時。早起きのお年寄りなら起きる時間だよな。

大槻氏には「昨日ライブに行ったコト」と、「緊急検証!観てます。」と言った。「今度、MXでも放送するんですよね?」と訊いたら、「うん。そう言ってたよぉ〜。」と他人事のように呟いていたのも、ああ、らしいなぁ〜っていう感じ。2人の対比がとても面白かった。そして、係りの人が全然剥しに来てくれないので、礼を述べ自主的に離れました!!!
増子さんは背があまり高くないんだね。大槻氏と並んだら、やはり萌え身長になっていた。(てか、大槻氏がデカイんだけどサ)

※以下、もう少し、詳しくトーク内容を書きます。ネタバレが嫌な方は、ここから先は読まない方が良いと思います。

では、ネタバレOKの方のみいらっしゃいまし〜。

TVアニメおそ松さん2期ED『レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜』 発売記念リリースイベント

会場:タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO

出演:大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮) 増子直純(怒髪天)

会場にはずっと、レッツゴー!ムッツゴー!が流れ、カラオケVer.の時、唄ってしまう(笑)。
司会の人が、今回のイベントの概要を述べ、イベントスタート。
「シェー!」のポーズをして、増子氏登場。相変わらず猫背で登場の大槻氏。大槻氏「ちゃんとシェーしたね。」 増子氏「するでしょ?こういう時は。」 大槻氏「俺、昨日ライブで、体の節々が痛くて手が上がらない。さっきまで寝てたもん。ずっと寝てた。」

こんなイベントが出来て・・と話を振った後、増子氏「でもさ。50のオジサンの握手券って何?」(私、拍手笑い)増子氏「何か、(皆に)申し訳ないよね・・・。」

このイベントに来た人はどういう人なのか気にする増子氏。「俺たちのファンなのか、ROOTSのファンなのか、おそ松さんのファンなのか。ROOTSのファンだったら、この2人でガッカリだよね(笑)。」 大槻氏「何で、谷中と吉井じゃないんだ?と(笑)。」(私、爆笑) 増子氏「谷中は濃いでしょ?あれで、(バリトンサックス)ヴァーヴァーここで吹かれてもね。」(酷い・笑)

CDの売り上げ。増子氏「おかげ様で、そこそこ良いような・・・。悪くはないような・・・。A応Pの半分くらいは(売り上げで)行きたいよね!」 

今回の仕事。人数が多いので、ギャラがつかみ取り大会になると増子氏。増子氏「こっちは、歌詞を書いているんだから、(少し多くないと)わりに合わないよね。」 大槻氏「それでも、人数多いから。」割ったら、大した金額にならないのでは?と心配する2人。増子氏「でも、おそ松さんの、小さいうちわを貰ったよ。・・・あれがギャラだったんじゃないか?」
レコーディングの時、おそ松さんグッズが置いてあり、『ご自由にお持ちください』状態だったと。大槻氏「だから、俺はトートバック貰ったの。」(ああ、あのトート、ROOTSの人全員が貰ったわけじゃなかったのか。ご自由に状態で大槻氏が選んだのね) 増子氏「俺は膝掛けを貰った。でも、どのタイミングで使って良いか分からない(苦笑)。」 因みに、1人が沢山持って行ったら悪いと思って遠慮してたら、増子氏曰く「皆大人で遠慮して、持って行かなかったよね。」と。
大槻氏「もしかしたら、あのグッズがギャラだったんじゃないかな?ギャラが現物支給で。」 増子氏「現物支給!(笑)」

レコーディングの話。田島貴男氏が音楽Dを務めたのだが、田島氏の前で唄うと緊張すると。増子氏「音楽の素養のある人の前だとね。こっちは、ただ叫んでるだけだもん。仮歌が田島君なんだケド、田島君、唄にフェイクがかかってるの。こっちは、そんなの出来ない。叫ぶだけだから。全然違う。」田島氏はいいところの子だろう・・という話になり、「だって、学習院でしょ?」 大槻氏「そうなの?!田島君、ヴァイオリンとか弾きそうだよね?」大槻氏、楽器が何でも弾けそう・・と、キーボードを弾く真似をするも、増子氏「何でもって、それ(その動き)、キーボードしかないじゃん(笑)。もしくはPC打ってるか(笑)。」 司会「どちらかと言えば、キーボードですよね(笑)。」(PCもキーボードって言うしね・笑) あと、東大出の人もROOTSのメンバーにはいるらしい。大槻氏「俺も東大だよ。東京国際大学。東大(笑)。」 何でもエレカシの宮本氏も同じ大学出身らしいのだが「あっちは、公表してないみたいなんだよね・・・」
大槻氏「今度、ROOTSのメンバーで、学力テストやろうよ。俺は、ドベをとる自信があるよ。」 増子氏「え〜。もっとバカいるでしょ?」(それも失礼・笑) 増子氏「ああ見えて宮田(ジュンスカ)とか頭良いでしょ?ああ見えてって言ったら失礼だよね(苦笑)。」 大槻氏「行動からね。普段のブログとかを見るとってことで・・」(発言が炎上したりするんだよね(^_^;))
レコーディングの際、大槻氏は「大槻の歌にはブルースを感じる」と誉められたらしいのだが、「左卜全みたい。」とも言われたと。増子氏「ブルースなら、左とん平じゃないのかな?」卜全はポルカだもね。
歌詞は分担して書いたのだが、増子氏が書いたサビ部分が1番苦労したと。最初、前向きな歌詞を書いたら「それじゃ、6つ子のクズらしさが出てないので、もっと後ろ向きにして下さい。」と言われたと。増子氏「そんなコト初めて言われたよ!後ろ向きな歌詞にしろなんて。」 大槻氏「普通は、もっと前向きな歌詞を書けって言われるのにね(苦笑)。」 逆に谷中氏は、作るのが早かったらしい。増子氏「谷中は詩人なんだよね。たまにLINEに詩が書いてある。」 大槻氏「そう!起きて、LINEを開いて見たら、谷中君の詩があるの。」 増子氏「あの鳥が飛んだのは・・・みたいなのが書いてある。谷中君どうしたのかな?病院いかなくて大丈夫なのかな?って・・・(笑)」(ちょくちょく失礼な増子兄ィ・笑)
(その場合、レスってどうするのかな?既読スルー?何か感想を書くの?)

MVの話。MVの「シェー!」のポーズだったり諸々のポーズは、レコーディングと一緒に行われ、レコーディングしてる横で、「はい。こういうポーズして。」と言われてやったものらしい。「シェー!」の正しいポーズを教えて貰ったのに、増子氏「それでも、皆忘れていくの。50代の記憶力ってそんなものだよね。」 大槻氏「そもそも50肩で、手が上がらなかったりする。」
大槻氏「MVって朝早く起きて撮影して嫌だな・・って言うのあるじゃない。もう、あれ(現場で撮影)で良いんだね。砂漠とか行かなくて良いんだよ。」 増子氏「砂漠?砂漠に行くのは(失念した、誰だったかな?アーティスト)と、西遊記だけでしょ?」(私、笑い死に) 大槻氏西遊記が気に入ってしまい「西遊記!じゃあ、堺正章と、岸部シローと・・・」 増子氏「西田敏行か、左とん平ね!」大槻氏「このメンバーで砂漠だ。」(2人で死ぬほど笑う)私も爆笑するも、若いお客さんキョットーン(これも含めて爆笑)。

歌は誕生日順に振り分けている。増子氏「色々言っても面倒くさいから。」 大槻氏「俺ね、田島君に『アニキ』呼ばわりされるのが何か・・納得いかない。」と。大槻氏は、メンバーから見ると、インディーズ(ナゴムね。高校生)の頃からバンド活動をやっており、皆より若干アーティスト歴が長い。なので、「先輩」という風に取られてしまうらしいのだが。田島貴男氏は大槻氏を「忌野清志郎と同い年くらい。」だと思っていたと。しかも、田島氏「俺が中学生の頃、(大槻ケンヂを)観た。」と言っていると。大槻氏「そんなに年じゃないよ!(苦笑)」 増子氏「同い年だよ!」(でも、学年で考えると、大槻氏は早生まれだから1個上)大槻氏「田島貴男に『アニキ』扱いされる、この妙な感じ!(苦笑)」」

MVも、誕生日順にメンバーが出てくるのだが、大槻氏はそれを知らずに観て、「ええ!最初に友森さん出て来るの?!」と思ったと。大槻氏「最初に友森さん?!いや、確かに凄いギタリストだけど、最初にトモショウかよ!って思ったの(笑)。」
MVには、渦中の女性シンガーもいて、「その部分だけカットされるのか」と思ったと。「もう撮っちゃってたから、あそこだけ変えるの大変だぞって・・・」(犯罪ではないので、それはない!・苦笑)
大槻氏「あのMVね。俺、おいしいの。俺のところで、絶対大爆笑されるから!」 増子氏「メイクして衣装で・・・」 大槻氏「結構なキメ顔で唄ってるから(笑)。」

ROOTSは、NHKのCOVERSに出た。その収録が酷かったと(^_^;)。女優の仲里依紗さんも出ている良い番組なのに・・・。
収録が2時間あって、「おいおい収録2時間って、そんなに喋るコトあるのかよ?」と思ってたら・・・増子氏「トークだけで2時間10分!」 大槻氏「あれ、そんなに使われるワケないじゃん。1時間くらいの番組なのに。」 しかも、後半ほぼ下ネタだったと(^_^;)。下ネタ言ったら、MCのリリー・フランキー氏が面白がってノッテしまい、後半怒涛の下ネタ話。大槻氏「あれ、リリーさん『これ、マズイは』って思ったんだろうね。後半無表情になってたもん(笑)。」 増子氏「そもそも下ネタなんて使われるワケねえだろう!」と。そんな中、「来られなかった人からビデオメッセージが来ています。」というコトで、そのVが流れたのだが、そこでもメンバーが下ネタを言っていると。しかも、スタジオに来ていたROOTSのメンバーが全員そのVを観ていない(^_^;)。「これ、結婚式だったら、誰も見ないVTRだよねぇ〜。アハハ〜」と言って、皆で好き勝手話してると(笑)。増子氏「あれは酷かったよね(苦笑)。」(それ、深夜で良いんでノーカットで放送出来ないでしょうか?)
下ネタに関しては、伊藤のぶお氏(KEMURI)だけ、真面目でノっては来ないそうです。
ROOTSのメンバー。皆ベラベラ喋り倒して「おばさんみたいだった。」と。大槻氏「いや、年をとると、おばさんみたいなおじさんになるんだよ。おばさんみたいなおじさんになったり、おじさんみたいなおばさんもいるもの。」(性差がなくなるという意味らしい)

おそ松さんの話。増子氏と大槻氏は、以前永井豪氏のイベントにゲストで出た。増子氏「おそ松さんで赤塚不二夫、永井豪も制覇したでしょ?あとは、石ノ森章太郎と、手塚治虫で、全て制覇だよね。」 大槻氏「あ、俺、今度の仮面ライダーに出てるの。だから、石ノ森は制覇したの。だから、あとは、手塚の牙城だけだよね!」 もう、いっそのコト、ROOTS66で勝手に手塚治虫のトリビュートアルバムか何かを作ろうか?という話になる。「じゃあ、火の鳥は?」とこれきっかけで、何故か、ROOTS66のメンバーで、火の鳥を実写化するのはどうだろう?となる。この話で異常なくらい盛り上がる2人。大槻氏「卑弥呼は斉藤由貴さんで。」 増子氏「火の鳥役は誰がやるの?・・・あ!吉井君だ!」(私、笑い死に) 増子氏「こう(羽を広げる仕草)して!」(火の鳥も人がやるのか?(笑)それなら確かに吉井氏だね) 大槻氏「あれは、こう、大きいつけ鼻つけて。こう・・・(仕草をする。この仕草が超面白い)」この後、2人でゲラゲラ笑っていた。
いつか、ROOTS66の火の鳥が観られるかも知れません(笑)。

こんな感じでした。あと、大槻氏が「これはカットね」とあるコトを言ったら、客がドン引きして「これは笑って欲しかったの!これはウケなきゃダメなやつだから!」と大慌てだったのも可笑しかった。「それは駄目だよ。」と増子氏に冷静にツッコまれていた(笑)。
あと、ところどころで、谷中氏を弄っていた記憶が(笑)。男前の濃い人ってイメージなんでしょうかね?2人の中では。

トークがとにかく面白かった。なんなら握手なくて良いから、1時間くらい喋って欲しかった(笑)。

握手に移行する時、増子氏が再び「何か、申し訳ないよね。」と言ってて、これも面白かった。皆吉井さんや谷中さんが良いと思っていたのかな?私は増子氏も大槻氏も好きだよ。増子氏「あと、ゴッツイ爪の人は注意してね。刺さるから!(笑)爪の長い人は切っておいて。」(これ、握手に移行する時、スタッフさんも「長い爪は切って下さい。って、爪切りないんですケド。」と言って笑いを取っていた)
あと、増子氏&大槻氏からの握手の諸注意として「皆さん、インフルエンザに気を付けましょう。」と。そうだよね!間違っても「私、一生手を洗わないは!」は駄目だよね!(笑)
あと、増子氏「皆さん、良いお年を〜。」とも言っていた。

前述通り、気分悪くなって、おそ松カフェの横で休んでいたら、中から女の子の会話が聞こえて来て、「おそ松さんのED、私、嫌なんだよねぇ。」と言っていて、「ああ、そうだよなぁ。おそ松さんファンの人は、1期みたいに声優さんが唄ってる方が良いもんね。」と思ったら、そうではなく、「メンバーが豪華過ぎて引くから嫌。」ってコトだった(笑)。「凄い人一杯いるんだよ。スカパラの人とか、イエモンの吉井さんとか、斉藤和義とか。あと、筋肉少女帯の人も分かる。」と言っていた。うん。私ゃ、今、その筋少の人と握手してきて、緊張で気分悪くなってここで休んでるよって思った(笑)。

面白イベントだったなぁ。私は生まれて初めて握手会にも参加出来たし、貴重な体験をしたよ。アイドルのファンの人って、結構握手会あるんでしょう?あれって、皆緊張しないのかな?
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する