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2017年12月11日05:36

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学校と野球部が馴れ合ったせいで

硬式野球部員らが11月に飲酒や喫煙をしていたことが明らかになっていた仙台育英高は過野球部監督の退任を発表しましたが、部員の飲酒だけでなく、表には出てこない様々な問題があると感じました。
野球部員による暴行事件や試合中における対戦相手への「ラフプレー」などが挙げられていますがこれらを問題視し、改善できなかったのは学校と野球部が馴れ合ったせいであると感じました。
学校側は学校側で、野球部が強ければ自校の知名度が上がり、評価も高くなるし、野球部側は野球部側で学校側のバックアップがあるから大丈夫だという思い上がりがあったかもしれません。
それが部員に悪影響を及ぼし、不祥事が起こっても改善されず、なすがままになっていたと思われます。
監督が退陣するだけでなく、飲酒や喫煙した生徒を退部及び退学させるぐらいの処分するべきであり、野球部も一年出場停止とか廃部の処分も検討すべきではなかろうかと感じました。
該当する部員の進学・就職は取り消すことなどの処分を部員に示すことによって「野球だけやれば何やってもいい」という部員の姿勢を正すべきであると感じました。「野球だけやれば何やってもいい」という部員や「部活が強ければ後はどうってことはない」学校側がいる限り、監督を変えても無駄であると感じました。


■仙台育英の佐々木監督退任=部員の飲酒喫煙で引責−高校野球
(時事通信社 - 12月10日 18:30)
硬式野球部員らが11月に飲酒や喫煙をしていたことが明らかになっていた仙台育英高は10日、硬式野球部の佐々木順一朗監督と郷古武部長の退任を発表した。

 佐々木監督は宮城県多賀城市の同校で開いた会見で、「多くの方々に不安と心配を掛けた。責任の重さは重大であり、辞任を決めた。本当に申し訳ない」と謝罪した。硬式野球部は甲子園で春1度、夏2度準優勝している強豪。

 後任監督は仙台育英中の軟式野球部で監督を務める須江航氏で、来年1月1日付で就任する。 

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4897778
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