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2017年12月10日23:47

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ジャン・ルイ・トランティニアン

EU Film Showcaseの一つ、フランス・オーストリア合作(オーストリアから来年のアカデミー賞エントリー)を観てきたんだけど、ちょっとびっくりなことが・・・・

映画の中ですっごいお爺さんが出てくるのよ。準主役級で。お爺さん過ぎてだれかわからなかったんだけど、もしやこれ、ジャン・ルイ・トランティニアン?って疑問が・・・・ 最後の方で若い時の写真が出てきて、それで確信というレベルのわからなさ・・・ 「男と女」で一世を風靡したおフランスの俳優だけど、年取ると本当に全然違っちゃうのね・・・って思った。予告編で0:24のところで出てくる爺さんなんだけどさ・・・・




その後写真を見ても、年取っただけで、鼻がこんなに変わる?とかお直し疑惑もあったんだけど、日本人の感覚からしたら、スラっと鼻筋通った鼻から団子鼻にお直しすることもないだろうから、歳とって太ったから?の可能性もあるわよね・・・・

Wikiによると1930年生まれらしいので87歳かぁ。日本人で言ったら、高島忠夫と同じ歳かぁ。高島家の写真はあんまり最近のがない(2013年、寿美花代が老々介護で、って番組のがいっぱい出てきた)からちょっと比べ難いけど、認知症にならずに今も映画に出られる、ってのは凄いことなのかしらね?

同じ時期のヨーロッパの女優・俳優。アラン・ドロン(1935年生まれ)、ソフィア・ローレン(1934年生まれ)はもうちょっと若い。こないだ見たSage Femme(The Midwife)でのカトリーヌ・ドヌーブはもっと若くて1943年生まれ。まぁ、カトリーヌ・ドヌーブ、70代半ばだから、まだまだ豪華なバァさんだわね。羨ましい。
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