「相撲協会がフジテレビに抗議文」に対する反応

日本相撲協会は６日に放送された情報番組「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」で放送された内容について９日、「放送法の『公平中立』の趣旨に反した、およそ報道の名に値しないもの」などといって名誉毀損（きそん）、信用毀損でフジテレビに抗議文を送ったと発表しました。
その反応について「もめろ、もめろ、もっともめろ。相撲よりおもしろい。」、「目くそと鼻くそじゃん 　どっちも潰れていいぞ」と面白がる声や「安藤優子はむちゃくちゃだわ」という声もありますが「貴乃花は誰に騙されたって言ってたのかな 　相撲協会じゃなかったような気が　やっぱ協会側が何か都合の悪いことでもあるのかな」と指摘したり、「こうやって圧力かけているのか」「フジテレビとしては相撲協会寄りの報道をしたつもりが逆に相撲協会から抗議を受けたでござるという感じかな？」と相撲協会によるマスコミに対する干渉を示唆する声もありました・・・

「報道に値しない」相撲協会がフジテレビに抗議文

　日本相撲協会は９日、名誉毀損（きそん）、信用毀損でフジテレビに抗議文を送ったと発表した。抗議文は、同局が元横綱日馬富士関による平幕貴ノ岩への暴行問題に関して取り上げた、６日の報道・情報番組「直撃ＬＩＶＥ　グッディ！」で放送された内容に対するもの。代理人の弁護士名で「全くの事実無根の内容」「非常に短絡的」「キャスターらの強引な番組進行」「放送法の『公平中立』の趣旨に反した、およそ報道の名に値しないもの」などと激しく抗議する内容の文書を送付したという。

　抗議文によると、番組内で貴乃花親方（元横綱）の支援者を名乗る匿名男性が、同親方から「完璧にだまされた」との話を聞いていたというインタビューが放送された。この証言について、抗議文では「番組では、支援者と名乗る者の何ら根拠のない推測に便乗し、フィールドキャスターが『ほぼ、これ、核心じゃないかと思って、お伝えします』と話し、メインキャスターも『事前にやっぱり、貴乃花親方に対して、約束していたということなんですかね』などと結論ありきの発言に終始しています」と説明。さらに「当事者である当協会及び貴乃花理事に確認するなどの裏付け取材を十分に行った上で、その取材結果についても放送するのが当然であるところ、番組でそのような裏付け取材を行った形跡は全く見られません」と続けた。

　抗議文では、一連の内容について貴乃花親方に確認したことを明かしており、同親方から「いずれも心当たりはございません」などと、根拠のない話との回答を得ていることも明記してた。さらに相撲協会は５日に「お願い」と題し、暴行問題について貴乃花親方が八角理事長（元横綱北勝海）に対して、事前に連絡しているといった一部報道は誤りであり、そのような報道を控えてほしいと発表していた。その翌日の放送だけに、抗議文には「その態様は極めて悪質で、背信的とさえ言える」と記されていた。

　今回の放送内容について、同協会は速やかな謝罪と訂正を求めている。また、誠意ある回答がない場合、放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）に審議を求める申し立ての用意があることも併せて記していた。日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00073493-nksports-fight

事実はよくわからないが、相撲協会は外ばかりに目を向けないで、内部にもしっかり目を向けた方がいいのでは？と感じました。
「裏付け取材に行ったら取材させてくれるのかという問題があるな。貴乃花が何か語るとは思えないし、協会も情報公開が充分でないと思う。一般人としても何か隠蔽したい、後ろ暗いところがあるんじゃないかと疑いたくなってしまう。少なくとも印象はよくない。
「 警察にまかせなよ　もっとほかに大事なことあるやろ？ 」
「相撲協会もほぼ無税の公益法人から普通の法人になった方が良いと思う。今回の事件も裏を返せば金絡みだと思うね。 相撲協会は公益財団法人に値しない。」
「相撲協会が動けば動くほど裏目に出る、怪しまれる状況に陥っている。今までの付けが回ってきたかな。」「だから相撲協会は疑惑を持たれるのだ。」「フジは3流のゴシップ会社だけど　それに反応するって　お笑い」「この番組はおおよそ協会の味方だと思ってたよ。個別の内容にいちいち抗議するとマスコミも八百長や黒い交際が発覚したらどこも協会にそんたくしなくなるな」「ん？(・・;)　この件に関してはやけに反応が良いね？
あまり騒がれると痛いのかな？　最近の急かしてるねのも違和感を感じるし、この件で反応が良い…仕込みはここにあるかな？となると…仕込みを崩すにはこの辺りかな。」

とまぁ〜あくまで推測だけどね。(・・;)
ヤフーニュースのコメント、SNS−my日本や　http://2chmatomeshinbun.golog.jp/archives/5495943.html　を参照しました。