mixiユーザー(id:3290009)

2017年12月10日02:12

341 view

AKB48、12周年記念公演にて、組閣発表! 〜今回の組閣について〜

 ということで、組閣が発表され大幅なメンバーの人事異動があったわけですが、まずは今回の組閣についてのトピックスをまとめてみます。

 ●チーム8全員が、A・K・B・4どれかのチームと兼任することに。
 ●チーム8としての活動は今後も継続。
 ●新チーム体制への移行は来年春頃の予定。
 ●2018年1月21日の第3回ドラフト会議は、新チームにて参加。
 ●姉妹グループの兼任メンバーである、宮脇咲良、白間美瑠、兒玉遥、矢吹奈子、
  北川綾巴、渋谷凪咲、朝長美桜の7名はAKB48の兼任を解除し、それぞれの
  グループ専任となる。

 ざっとこんな感じ。感想を思いつくままざっと。

 ・8メンを各チームと兼任させるのは予想していたが(※1)、全員だとは思わなかった。
 ・8メン全員を兼任させたのは、近いうちにチーム8が解体(解散)する予定があるからか?と勘ぐってしまいます。
 ・大量に兼任させたところで、関東代表のメンバーや、地方の代表でも大学進学のために都内に住んでいるメンバーは活動がしやすいでしょうが、地方に住んでいるメンバーは移動だけでも大変で、結局ほとんど公演には出られないんじゃないか?という気はします(※2)。
 ・そう考えると、所属人数だけは増えましたが、結局他のチームからメンバーを借りてこないと公演が出来ないのでは?という気がします。

 あと、今までの組閣と今回の組閣で大きく異なった点が二つあります。それは、

 1.ファンが、今回の組閣について、それなりに評価していること。
 2.メンバーが、かなり冷静に受け止めていること。

 の二つです。まず一つ目は、今までの組閣は不必要なタイミングで実施したり、ファンが望まない兼任をさせたりして、とにかく不評なことが多かったです。

 しかし今回はチームの人数がどんどん減っていき、半数以上のメンバーを他のチームから借りてこないと公演が実施出来なくなっていて、完全にチーム制度が崩壊していました。そういう状況だったので、ファンも今回の組閣には理解を示しているのでしょう。

 二つ目については、今までの組閣時のメンバーの様子は、号泣したり、過呼吸で倒れたり…と、“阿鼻叫喚の地獄絵図”みたいな感じばかりでした。ところが、今回はそういうことはほとんど無く(※3)、戸惑いつつも、妙にみんな冷静だったのが印象的でした。

 そうなった一番の理由は、「ここ最近は“チーム”という概念がほぼ無くなっていたから」だと思います。というのも、最近は各チームからメンバーを選ぶ「著名人公演」や、「メンバーの半分以上が他のチーム(パク)」という公演ばかりだったため、「チームが違っても、一緒の公演に普通に出るしー(-∀-`)」と考え、「別に寂しくもないし、何も変わらない」と思った子が多かったんじゃないか、と思うからです。


 さて、今回の組閣を反映した新体制は来年春に始動とのことですが、どうなりますことやら…。


※1…既に各チームの公演が8メンのアンダー無しには成り立たなくなっているため。
※2…山本瑠香のように、8の公演ですら余り出られないメンバーもいます。
※3…昇格出来なかった16期生が泣いていたぐらい。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する