そう，こういう感じでいこう。
明朗快活にして，できれば憂いを知らず，常に闊達で小走りに跳ねるように進んでいく。
前へ前へと云う推進力と覇気を持ち，時には周囲を省みる余裕と気遣いを示し，いつも満面に笑みを湛え(気色悪いか・・・笑)，勿論心の中も常に笑っていて，物腰は春風駘蕩・・・。
もう遅いかもしれないけど(泣)，この曲のこの演奏が似合うそんな大人になりたい・・・(笑)。
どうも昨日一昨日，恐れ多いことに↓の画像のナポレオンの肖像画を見て以来(笑)，この曲が頭から離れない。
交響曲第３番変ホ長調op.55「英雄」〜第一楽章Allegro con brio(L.V.ベートーヴェン1770-1827)。
20世紀の寵児レナード・バーンスタインの指揮するウィーンフィル。
中欧の伝統と新大陸の活力の幸福な融合。
変幻自在縱�毀吉罎淵織�トの下，伝統のウィーン・フィルがご機嫌な音色を紡ぎ出す。
このエロイカシンフォニーの第一楽章が似合うなるべく，Allegro con brio(快速に陽気急速に，生き生きと 活気をもって 生気に満ちて)でいかなくては・・・。
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