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2017年12月06日21:56

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長い付き合いだったけれど、もう君とはさようなら…

11/29(水)の朝のこと。
仕事は後夜勤明けで我が家に戻る。
NHK の「あさイチ」を番組の途中から視聴していたらば、この日の「スゴ技Q」の Thema は「使いこなせている? ブラシ」と題し、様々な Brush のあれこれを紹介していた。
で、大変に興味深かったのが「お掃除のプロが必須!」という、浴室掃除に欠かせない Brush の存在。
毎年、年末の「浴室の大掃除」はこの私の仕事。
なので興味津々。
さてさて、それはどんな Brush かと思いきや…? 
あらま… !? 
何てこたぁ〜ない、普通の「洗車用の Brush でしたぁ〜!」と来た。
それも「先割れ Type の Brush に限ります」とのこと。
先割れした細い1本1本が、頑固な黒い汚れにも届くんだとか…? 
そうかそうか、そうだったのか。
ならば早速に近くの Car 用品店を開店攻めで買っておこう。
TV 番組の影響力は凄いもので、紹介された商品が、たった1日で日本中のお店を「欠品状態」に到らしめることもしばしばの昨今である。
なので、10:00 の開店攻めで我が家から最寄りの「黄色い帽子」なお店に足を運んだ次第だ。
お目当ての洗車 Brush の品定めも終え、ついでに店内をぶらぶら…。
すると「うぉっ… !?」な Pop に私の視線は釘付け! 
その Pop に記された価格、税別 ¥32,800 に「ん〜〜〜」とあれこれ思案しまくる。
これ、もしかしたらば「買い!」かも…? 
とりあえずは帰宅し、 Net での最安値を把握する。
ほほぉ〜、なるほどね〜。
妙に納得したところで夜勤明けの「昼の晩酌」を開始。
適度に酔ったらば Bed in で次の後夜勤に備える。
 
翌日の後夜勤明けで 11/30(木)の朝。
別件の買い物ついでに、市内の別の Car 用品店へも足を運んでみた。
同じ商品の価格を確認の為である。
その Pop には「地域 最安値!」と大きく記していたのだが、その価格は税別 ¥34,800 だった。
あん…? 
ちっとも「地域 最安値!」じゃ〜ないじゃん。
なので、その足で「黄色い帽子」のお店へ直行! 
もう迷わずでそれを買ってみた。
 

フォト

ほぼ「衝動買い」に近いで仕入れちゃったのが、これっ! 
Pioneer 製の Car Audio Unit で “FH-9200DVD” という品物。
Net での最安値は ¥31,280 だったけれど、そんな最安値の店にありがちなのが…
 Credit Card が使えない
 代引き or 振り込み手数料が必須 
…であるに加え、通信販売というのは After Follow が必要になった際に「ひと悶着」もありありだったりする。
そう考えれば、近くのお店で ¥32,800 とあらば「これぞ最安値!」なのである。
そもそも Car Audio なんて「壊れない方が不思議…」という考えの私だ。
上下左右斜め、あらゆる方向からの G と振動が絶え間ない状況に加え、冬は氷点下、夏は 100℃ にも達する超「猛烈な劣悪環境」で使われるのだから、やっぱり「壊れない方が不思議」なのだよ。
もうしばらくは交換するつもりも無いので「延長で5年間保証」も追加してもらった。
そんなこんなで…
 Pioneer 製 FH-9200DVD:¥32,800
 ジョイフル製 A-2T:¥1,715
 黄色い帽子のお店での保証を4年間追加:¥3,400 
 消費税:¥3,033 
…の合計で税込 ¥40,948 なり。
いやはや、近くのお店で延長保証も付いてこのお値段とあらば、やっぱり私には「これぞ最安値!」なのである。
ん〜、イイ買い物だったぞ。
取扱説明書での必要事項を確認し、翌日からの作業に備える。
頭の中の準備も整ったところで夜勤明けの「昼の晩酌」を開始。
適度に酔ったらば Bed in で次の後夜勤に備える。
 

フォト

翌日の後夜勤明けで 12/01(金)の朝から、いよいよ作業を開始である。
 

フォト

本体と付属品の数々に加え、一番右側がジョイフル製の A-2T という「トヨタ/ダイハツ車用配線 Kit」だ。
必要な Harness Assy. は写真の構成。
 

フォト

では、本体への配線作業から始めよう。
 

フォト

Copen の車内は猛烈に狭いに加え My Garage も所狭しの状態だったので、今回は書斎で作業を進める。
近頃のこの手の製品は、配線類も規格化されたお陰で全てが「色分け」されているから、もうほとんど「取扱説明書は不要」でサクサクと配線作業は完了する。
よしっ、これにて下準備は OK だぞっと…。
 

フォト

では、交換作業に移ろう。
あぁ〜。
君とは長い付き合いだった。
米国での単身赴任から日本に戻り、真っ先に DAIHATSU の正規 Dealer へ足を運んで注文したのが Copen だった。
その Copen の純正 Option だったこの Audio Unit ともそれ以来の付き合いだったよ。
だったけれど、近頃は不具合の連発でイライラさせられるのも日常化してしまった。
好きな音楽を聴いていて「イライラ…」させられちゃ〜、アカンわな。
なのでお題のとおり「長い付き合いだったけれど、もう君とはさようなら…」するのであった。
さぁ〜、先ずは Piano Black の化粧 Panel を取り外そう。
 

フォト

化粧 Panel を取り外すと、こんな感じ。
 

フォト

古い本体を取り出す。
Mount Bracket は純正のこれをそのまんま流用するんだそうな。
 

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古い本体を取り出したらば、新たに追加する配線類を先に Install で車両側の下準備も完了させる。
 

フォト

そして新しい本体へ配線し、車両に装着する。
電源を入れ、最初期の初期設定を済ませたらば、最初の動作確認を試みる。
よしっ! 
音の良い悪いは別にして、とりあえず「音出し」までは問題無いぞっと…。
 

フォト

化粧 Panel を元に戻す。
ここまで述べ1時間弱で交換作業はめでたく終了! …の筈だった。
ところが…。
取扱説明書にあった、Copen に装着した際の注意事項として「隙間がやや有ります」とのことだったのだが…? 
おいっ… !? 
これじゃ〜隙間が有り過ぎなんじゃね〜の? 
ん〜っ、気に入らんっ !! 
 

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またも化粧 Panel を取り外し、その「隙間隠し」を考える。
My Garage を漁って適当な部材(Polypropylene)を選び、それを加工して装着してみた。
ん〜、どうだ? 
 

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Polypropylene は加工しやすいが無色透明…。
なので艶黒の Cutting Sheet で仕上げたらば、こんな感じに…。
しかし、この試みは失敗に終わる。
以後、試行錯誤の繰り返し…。
アホっぽいことに妙な時間を費やしてしまう。
 

フォト

試行錯誤を繰り返したが、隙間隠しはこれにて完了! …と自分を宥める。
 

フォト

完璧には程遠い仕上がり? …を自認しつつも、その効果は歴然! 
妙な隙間から Mount Bracket が「丸見え」だったのをだよ、ここまで美観 Up させたのだから「これで善」としようではないか。
…と自分に説得する。
 

フォト

物理的な交換作業はこれにて終了! 
一先ずは Default 状態での動作確認と試聴を繰り返すと共に、Radio の Set Up 作業まで進めたところで「昼の晩酌」を始める Time Limit を迎える。
続きは翌日へ…。
 

フォト

翌日の後夜勤明けの 12/02(土)も、朝から調整・設定・確認作業の続きを進める。
Pioneer の “FH-9200DVD” は普及価格帯の製品にも関わらず、多機能な D.S.P.(Digital Sounds Processor)を搭載している。
ちょいと昔までは(世間で高級機と称する?)高価格帯の製品のみに搭載されていた “Time Alignment” 機能も、この安価な “FH-9200DVD” に標準装備と来た。
なので、私の Copen に私が乗った状態での Time Alignment を設定する作業も行う。
先ずは私の Driving Position での、私の耳の位置から Speaker までの距離を左右それぞれに計測する。
 

フォト

私の「左右の耳」と「左右の Speaker」との距離を計測した結果は…
 F.L.:125.0cm
 F.R.:97.5cm 
…だったので、Time Alignment Data にその計測値を設定する。
なお、私の Copen には Rear Speaker が存在しないので、R.L. と R.R. の設定値は Default のままにしておく。
 

フォト

普段の Listener は Driver であるこの私だけなので、Listening Position は Drivers Seat の F.R. に設定する。
さて、この Time Alignment の効果はいかに…? 
試聴してみよう。
 

フォト

大好きも大好き、私にとって「歌姫」のひとり、BASIA ちゃんの “drunk on love” で試聴してみた。
 

フォト

おっ…? 
ん〜。
ん〜〜、なるほどね〜。
Time Alignment で運転席を選んでみると、確かにその音像の数々は、私の正面を中心とする展開になった。
Speaker Unit が Door Mount のみという「位置の低さ」の影響もあってか、中心となる Vocal の音像はこの Meter の辺りに定位した。
感覚的には左側の Speaker が一気に私へ近付いた感じで…
 右:既存のとおりの位置にある Speaker
 左:D.S.P. の効果で「中心から右」と同じ距離間隔で左に位置する Speaker 
…との間で、私はふたつの Speaker と二等辺三角形を形成した Listning Position に座っているような感じ。
が故に、左右の Speaker の間隔は実際よりも結構に狭いという感じ…。
が故に、音場の広がり感は乏しい感じ…。
加えて上述の通り、音像は「Front Window に…」ではなく、写真の Meter の辺りという低い位置での展開であった。
 

フォト

写真は PIONEER の H.P. から拝借したもの。
“FH-9200DVD” の前の製品で “FH-9100DVD” にて掲載されていたもので、Time Alignment 機能での「音像の Image」を意味する写真らしい。
いかにも「その音像群は Front Window の辺りに…」と期待させてくれるではないか。
けれども、私の Copen の場合は前述のとおりで「違うじゃん」なのであった。
写真の車は Alfa Romeo “MITO” と思われ、その A Pillar には高音域用の Tweeter が備わる。
現行型(LA400K)の COPEN も、このように A Pillar に Tweeter が備わるのが標準化している。
だが、勘違いしてはいけない。
音像を位置決めする最大の要素は高音域ではなくて「中音域」なのだ。
400Hz 以上を受け持つ Wide Range Unit を A Pillar で鳴らせば、写真のように、音像は「Front Window に…」で展開させるのも可能であろう。
だが、Car Audio に「そんなに高級な Speaker Unit は使えません」なのが現状だ。
Image は結構なんだけれど、過剰と揶揄されてもおかしくない表現方法というのはさて、如何なものか…? 
おそらくだが「違うじゃん」な苦情が多々あったのだろうか、現行型の “FH-9200DVD” では、H.P. でこの Image 写真を掲載していなかった。
標準小売価格が税別 ¥240,000 もする三菱電機製の “NR-MZ200 PREMI” ならば、左側の Speaker を近付けるのではなく「右側の Speaker を遠ざける」機能に加え、なんと「音像を上に持ち上げる」機能もあるんだとか…? 
まぁ〜世の中は何事も「価格相応」なのであろう。
安価な “FH-9200DVD” に過剰な期待をしてはいけない…。
 

フォト

前述のとおり、その音像は Meter の辺りを中心に狭く展開している。
雰囲気的には、書斎の机上で楽しむ Near Field Sound なそれだった。
広大な音場感は乏しいのだけれど、ほぼ明確な音像を「車の中でも楽しめる」というそれはそれで面白い。
こんなに安い価格帯の製品であろうと、ほぼ「明確な音像定位」を実現させてしまうという今の D.S.P. 技術…。
ん〜、大したもんだわさ。
 
Steering Column Top に装着した小さな Microphone も付属品で、iPhone での Hands Free な通話はもちろん、Siri ちゃんを呼び出して電話を掛けたり調べごとをさせたりも出来ちゃう。
ん…? 
出来ちゃう筈だったのに…? 
あら…? 
全く機能しないぞ、おいっ !? 
いろいろと調査・確認したのだが、至ったのは Microphone 若しくは本体側が壊れている! …に収束した。
 
12/04(月)の朝、購入したお店に出向き、事情を説明して Microphone を新品に交換してもらった。
で、またも本体取り外し作業からである。
私の Garage には様々な工具類を揃えているので苦労は少なかったが、Steering Column への配線作業は結構に厄介だ。
とにかく「手が入らない」ところに Cable を通す作業なのだから最大限の覚悟と注意を要する。
厄介な作業をやり直し、本体も再配線で再装着…。
ふぅ〜。
これで本当に一連の作業が完了! 
やっぱり最初の Microphone が NG だった。
Microphone も正常化し、漸く全ての機能が使えるようになったぞい。
早速に “FH-9200DVD” の画面から Siri を起動させ…
 Siri ちゃん、元気? 
…と尋ねてみたらば…
 はい、ぴんぴんしてますよ 
…と返して来た。
よしよし。
iPhone は Bluetooth でも繋がるので、Bag に入れたまま、音楽も Hands Free な通話も OK なのが嬉しい。
肝心の音質も、価格を考慮すれば上出来なのではと思う。
同じ価格帯で KENWOOD 製品の「どんちゃん騒ぎ」で「苦痛」な音と比べたらば結構に「まとも」に思える。
いかんせん、税別 ¥32,800 なのだから、音質も過剰な期待をしてはいけない。
 

フォト

‘08年の秋、米国から日本に戻って以来の長い付き合いだったよ。
お世話になりました。
お疲れ様でした。
合唱…。
 

フォト

でも、Copen と私の関係はまだまだ続くのである。
気持ち良い Open Top Drive のお供に、大好きな音楽は欠かせないからね〜。
iPhone を Copen に車載の際は、自作の Bracket で Over Head Mount して、Apple Lightning(USB)で “FH-9200DVD” と接続する。
供給電流は 1A 以上あるので iPhone への充電も問題なし。
Navigation は iPhone のアプリ “NAVIelite” にお任せ。
iPhone を Over Head Mount すると視認性も操作性も抜群に加え、iPhone が Drive Recorder にもなっちゃうんだから…。
Apple Lightning であろうと Bluetooth であろうと、“FH-9200DVD” は iPhone の存在を認識すると同時に Link してくれる。
使い勝手も良好で、とにかく便利になったのは嬉しい限りだ。
さぁ〜、快適性が増した Copen で、次は何処へ行こうか? 
 
益々 Copen でのお出掛けが楽しめそうな私なのであった。
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