6月8日(木) 走行距離88キロ
烏山河川敷総合レクリエーション基地公園キャンプ場を出て、まずは、
「北本天然温泉湯花楽(ゆからく)」で入浴。
平日¥720・土日祝¥820のところ、温泉博士持参で無料に。綺麗な日帰り入浴施設の設備と料金設定に、都心が近づいてきたことを知らされる。
本日のキャンプ地は埼玉県の「巾着田」
子供のころ、遠足やハイキングでしょっちゅう来ていたけど、ここにキャンプ場があるのは全く知らなかった。懐かしい場所でのキャンプは楽しみでドキドキだ。
巾着田
埼玉県日高市大字高麗本郷125-2 巾着田管理事務所 042-982-0268
ツーリングマップル未掲載 関東2015年版 32-J-2
キャンプOKの広い川原で、地元民に大人気。
キャンプは無料だけど駐車料金がかかる。車は出し入れするごとに¥500かかるけど、バイクは料金所の外側なので出入り自由。一日¥100(一泊二日で¥200)
曼殊沙華が群生することで有名なので、花の咲く秋ごろはキャンプも禁止となる。年によって開花時期が変わるため、事前に確認を。
トイレは車の駐車場の一番奥にあるため、駐輪場からは80mほど離れる。
とても綺麗な水洗の洋式トイレでペーパー完備。多目的トイレはウォシュレット機能付き。センサーで明かりも点く。
炊事場はなく、トイレ棟の外に設置されている水道を使用。洗い物禁止の案内があるため調理もNG。
もうひとつ、駐車場の入り口近くにも水場があるけど、こちらも調理には不向き。
またその近くに水のシャワーもあったので、夏場の川遊びで汚れた時には便利だろう。
河原へは乗り入れできない。駐車場から一段下がった遊歩道から河原に下りる。
平日にもかかわらず、良い場所からすぐに埋まっている。夏場の混雑は相当だろう。
木陰はほとんどないため、日よけ対策が必要だ。しかし、石がゴロゴロしていて、ペグ打ちにはとても苦労する。
私は早い時間に到着したので、駐輪場とトイレの中間あたりのベストポイント(木陰)にテントを張った。荷物運びは50mくらい。段差が厄介だった。
到着するや否や、70代のライダー坂本さんが酒を持って会いに来てくれるなど、次から次へと仲間たちが集まってくれた。
子供のころ遊んだドレミファ橋など、今もあるのか確認できないまま・・・。
もちろん夜はいつものように楽しく酔っ払い・・・。
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