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2017年12月03日15:32

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絵画モデル#6

♯6
 三枚目の絵は画家さんが後に「インナースペース」と題名を付けました。自分自身の深いところで自分自身と向き合うという意味とのことです。

 まずヌードのままで椅子に座り,あそこを指でつまみます。まだ小さい状態。それを指で動かします。人前でこういうことをするのはもちろん初めてです。しかも画家さんは真剣にその状況をスケッチしています。なので恥ずかしいとかの感情よりも,自分も真剣に自分自身と向き合わなくてはという気持ちだったと思います。集中しているうちに大きくなり上向きになりました。気持ちいいかも。
 「はぁ……。」と息が漏れます。声を出してはまずいですね。
 でも画家さんは「声出してもいいですよ。」と言う。
 もう我慢することなく思いっきり声を出します。普段は声を出すことはないと思いますが,意識的に声を出してみます。そうすると快感の渦が押し寄せてきました。それにすごく濡れてきています。普段から濡れやすいので,もう拭かなくてはならない状態。テッシュをそばに持ってきて拭きながら指を動かします。

 快感の渦は定期的に押し寄せてきます。人に見られながらするのがこんなにも気持ちいいと初めて知りました。でもいってしまうわけにはいきません。1時間程度はこの形をキープしなくてはならないからです。そのため,いきそうになると手を止め,落ち着くとまた手を動かすということを繰り返しました。

 客観的に見たらこれも不思議な光景でしょうね。この状態を録画して客観的に見てみたい気もしますね。でももう自分自身の深いところに潜ってきています。まさにインナースペースで自分と向き合っています。

 どうにか1時間もち,絵が完成しました。でもなんか欲求不満状態ですよね。画家さんはそれを察したのか,「もういってもいいですよ。」と言う。

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