そして、話はディズニーランドへ戻ります
山P『そんなこともあったな
』
ちさと『あのときは驚きの連続だった』
山P『俺の黒歴史だな
だいたい俺がちさとさん口説いたのにまさか旧姓が原因で断られるなんて』
ちさと『だって中学時代、私をいじめてたやつと同じ名字だったから・・・青木って』
山P『いっそうのこと芸能人の恋人になって青木って人を見返すか
』
ちさと『見返す?恋愛はそんなものじゃないし。青木くんも謝って心を入れ変えてきたし』
青木『中学の同窓会には行かないの
』
ちさと『行かない。そういえば。青木くん、都心のスーパーで働いてるんだけど激安スーパー“青木屋”というところ。
本人にも久しぶりに会った( ̄▽ ̄;)
なんでも父方のおじいさんが経営してると言ってた』
山P『そうなんだ(  ̄▽ ̄)一度見てみたい』
ちさと『青木屋に要ってみれば。特徴はセクゾの風磨くんにすごく似てるから』
山P『そうなんだ
』
それから、しばらくみんなで集まって園内でごはんを食べることにした。
レストランでメニューを見ていたら。
みかこ先生『私、オムライスセットにしようかな
』
山P『じゃあ、俺もみかこ先生と同じにしよう』
山P“みかこ先生と同じ物が食べたい”
おそろいにするなんて山Pかわいいですね
それから食後におみやげ屋に寄った。
たくさんのグッズを見ていたら、山Pがアクセサリーを手にした。
みかこ先生は山Pの後ろに並んでそのアクセサリーをじっと見た
みかこ先生“誰にあげるのかな”
みかこ先生の好みとはかけ離れてるせいか自分へのプレゼントでは無いと察した。
山P『すみません、メッセージカードもお願い出来ますか
』
店員『はい。こちらにメッセージの内容を書いてください』
店員は山Pに紙とペンを渡した。
内容は≪伊知子さん、個展おめでとう≫
みかこ先生は気になり出した。
みかこ先生“指輪・・・単なるお祝いでは無さそう”
夜になりパレードや花火を見学していたが、山Pの買ったアクセサリーが頭から離れなかった。
そんなみかこ先生をよそにみんなは夢の国でハイテンションです
話はまだまだ続きます
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