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2017年12月01日08:16

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これが本物のフルボトル!食玩「仮面ライダービルド フルボトルラムネ」

バンダイから「仮面ライダービルド」のおもしろい食玩が発売されました。

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「仮面ライダービルド フルボトルラムネ」
フルボトルのデザインのボトルに顆粒状のラムネを入れて、振って混ぜて遊び、食べるというもので純粋に子供をターゲットにした商品です。
思えばこれが本当の「フルボトル」なんじゃないかと。
例えば「仮面ライダー鎧武」の時にガシャで本当に鍵のかけれる錠前になっている「ロックシード錠前」が、仮面ライダードライブの時にダイキャスト製の本物のミニカー「ダイキャストミニカー」が発売されたのですが、どちらも本物だと思いました。同じ理屈で言うとこれこそ本物の”振るボトル”なんじゃないかと。だってこれまでの玩具のフルボトルはフタが実際は開かないのでボトルとしての機能はないですからね。

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全8種のラインナップで中身のわからないクローズボックス仕様になっているので店頭で見かけ、とりあえず前の2つを買ったらなんと一番理想的な「ラビットフルボトル」と「タンクフルボトル」の2つでした。よっしゃラッキー!

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箱の中にはキャップの付いたボトル、シールそしてスティック状の3種類のラムネが入っています。
ボトルにシールを貼るのですが、まずキャップにシールを貼り、キャップに向きがあるのできっちり締めて正面から絵柄を中央に合わせて貼るようにします。

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こんな感じです。キャップはねじ式できっちりと締ります。

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ということで実際の玩具のフルボトルとの比較です。サイズはほぼ同じくらいです。

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で、このボトルを開けて、お好みの量のスティックラムネをそれぞれ入れて蓋を閉めます。

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ちゃんと裏側は中味が見えるようになっています。私はレモン1、ソーダ2、レモン1、ブドウ2の割合で入れてみました。

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そして振ってよく混ぜて食べるのです。食玩の固形のラムネと違って顆粒状に造粒されているので口どけもよくおいしかったです。混ざりやすく扱いやすいという点でこの程度の粒子にしたのは正解ですね。

こういう科学的な感じのする遊びって子供にとっては大事だと思うんですよね。実際、サンプルをボトルに入れて蓋を閉めて振る行為というのは化学実験なんかではよくやることですから。
こういうところから科学に興味を持って将来の日本の科学を背負うような人が生まれるんじゃないかと。実際、私もその口で子供のころにこういう科学的なことに興味を持ち、理系に進み、就職し、長年技術者として仕事をしてきました。もちろん日本の科学にそんなに貢献したわけじゃありませんが、ごくごく限られた範囲では少しは足跡を残せたんじゃないかと思っています。

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「タンクフルボトル」の方も同じような感じでボトルのキャップの色とシールが違うだけです。ラムネの味は同じ3種類です。もっといろんな味があったら楽しいんですけどね。

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ということでDXビルドライバーにセットしてみました。もちろん「変身ベルトDXビルドドライバーには対応しておりません。」よ!




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