mixiユーザー(id:6689272)
2017年11月25日16:25
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【旅行】カンボジア＆ベトナム��
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＜6日目＞11／23（木）
本日は市内観光。
朝の時間帯、通勤通学のバイクが多くて渋滞。
昔のタイほどではないけれど、排気ガス臭いので、マスクをしている人も多かったです。
電車がないと、こうなるんでしょうな。
ホーチミン廟。
ベトナム建国の父、ホーチミンさんのご遺体が冷凍保存されているそうですが、今日は中まで入れず。
ホーチミンさんが一生独身で、その理由が、身内をつくると命を狙われるからという理由だったと聞いて、また、自分の子供は国民だと言っていて、皆もホーチミンさんが大好きでホーおじさんと呼んでいると聞いて、何か良い人だなあとほんわかしました。
ホーチミン廟の扉を警護する人と、観光客が立ち入り禁止の線内に入ってこないよう見張っている人が、同じ制服を着ているのに、扉の人はピシッとしているのに対して、見張りの人はダラッとしていて、そのギャップが面白かったです。
ちょうど、扉の警護が交代するところが見れたのですが（写真1枚目）、3人が一糸乱れぬ行進でやってきて、2名交代して、同じ道を帰っていく一団を見て、他の日本人観光客が「（2人は交代人員だけど）もう1人はいったい何のためにいるんだ？」と言っていて、私も同じ事を思っていたもので、ちょっと笑ってしまいました。
一柱寺を見学中、昨日のハロン湾クルーズでご一緒していたご夫婦と偶然再会。
観光地や食事処、買い物場所が限られているので、結構な比率で同じ方々とお会いしました。
こういうのも楽しいものです
その後、文廟へ。
ベトナムで一番古い大学だそうです。
孔子等儒教関係施設なので、柱の文字は漢字だし、本堂に設置されている像はカラフルな中華顔の像だったり、中国っぽい。
お供えモノ（飾り？）が、バナナとかはわかるのだけど、他に、土産物屋に売っていそうなお菓子の箱と、コカコーラの空き缶を積んだモノで、びっくりしました。
科挙の合格者の石碑が残っているのですが、一部削られている名前があるそうで、色々な説がある中で、悪い事をした人の名前を消した説を聞いて、「そういえばギリシャでは、オリンピックで不正をした人の像と名前が残ってて、正反対だなあ」と懐かしく思い出したりしました。
こういうのって、国民性に影響あったりするのかなあ。
ホアンキム湖に浮かぶ島、玉山祠へ。
こちらも色々と漢字表記。
ベトナムの公用文字がアルファベット風になったのは最近で、中国支配だった頃は漢字使用だったそうで、その名残だとか。
元の進撃を撃退した英雄チャン・フン・ダオが祀られていたのですが、家に帰り着いて父親に「見てきたか？」と聞かれました。歴史不勉強で存じませんで・・・すみません
ハノイ大教会。
彫り物が薄く、白と黒の石材が酸性雨で溶けた石を思わせて、黒ずみに古さを感じる・・・。
中から見たステンドグラスは綺麗でした。
写真2枚目。
フォーのランチ
を食べた後、中心地でそのまま解散。フリーに突入。
事前にチェックしてあったスーパーマーケットやお土産物屋を探して街中散歩。
通りに名前がついているので一見迷わなそうなのですが、細い路地や斜めの道もあって、ちょっと迷子
地価が高く、広い面積を所有すると土地代がかかるので、１つの店がとても小さくて、見落としがち。
地元民使用の軒先露天商みたいなお店の隣に、外国ブランド店があったり、編笠被って竿に籠ぶら下げて売っていたり、雑多な感じがアジアだなあ。
友達がハンコを作りたくてハンコ屋へ。
木に好きな絵柄と名前を彫ってくれるもの。
絵柄の選択肢に、日本のベルバラ的絵があって笑いました。
ハノイで大ブームを巻き起こしたという「チャー・チャイン」というお茶を飲んで見たくて、ガイドブックに載っているお店へ。
西洋の喫茶店風なお店を想像していたら、地元民で賑わう軒先露天商的お店でびっくり。
見落として通り過ぎちゃった（笑）
お風呂場にあるようなプラスチックの小さなイスに座り、料理バットにのったグラス。
写真3枚目。
地元民はひまわりの種を、リスのごとくバリバリ食べております。
お〜我々の浮きっぷりハンパない。
面白い（笑）
ジャスミン+砂糖+ライム果汁の冷たいお茶だったのですが、結構甘かったです。
ガイド本を見せて注文したので、料金表内のどれだったのかわからず、ガイド本にある料金を支払ったら、満面の笑みをいただきました。
その笑顔で、あ、たぶん3倍くらいの値段払ったんだな、これ、と察する。
そうは言っても、50円だったものを150円支払った、くらいの差。
まあ、ベトナムドンは余っても困るので、ここで支払い過ぎたとしても良しとしましょう。
ホテルに帰るタクシーが心配だったので、夜ご飯+フットマサージ+シャワー+送迎タクシー付のプランを予約しておりました。
オペラ座前のヒルトンホテルのロビーで待ち合わせだったのですが、時間になっても迎えが来ず。
15分経ってさすがに心配になって、電話しようか、と相棒と話していたら、ホテルのフロントの人が走ってきて、旅行会社からの電話を取り次いでくれました。
迎えの車が渋滞に巻き込まれ、30分遅れると。
ホテルロビーだと、そういう連絡を取るのに良いですね。すごくありがたく、安心しました。
しかし、ホテルの人すごいなあ。ロビーに沢山のお客様がいるにも関わらず、他に話しかける事もなくすぐ我らのところに来たもんなあ。どんな特徴を伝えたのかしら？気になる・・・。
フットマッサージ、カンボジアと同じようなメニューでした。
やっぱり足ツボ、同じところが痛い
最初、足湯のようなもので足を温めたり、最後、温かいロウのようなもので足先を覆ってくれたりしたのがすごく気持ち良かったです
帰りの飛行機は真夜中出発。
飛行場までの送迎バスで一緒になったおじさんが、ぼったくりタクシー被害に遭って、お金と携帯を取られたと言っていて、安全送迎つきツアー申込んで良かったなあとホッとしました。
飛行機は4時間半で成田に着いてしまうので、爆睡。
してるのに、途中、食事に起こされる。
寝かせてくれ〜（笑）
ビール三昧の6日間でございました。
いや、氷とか水はお腹壊すっていうから、アルコールなら間違いないだろうと（笑）
カンボジア料理もベトナム料理も美味しかったし、米麺も毎食のように食べました。
米麺は飽きなかったけど、香草はしばらくいらないかな〜。
帰国して成田で食べた出汁茶漬けの優しいお味の美味しいこと！（笑）
そして、念願の遺跡も、見すぎてお腹いっぱい（笑）
満足！
今回の旅も楽しく終わる事ができました！
もんち♪@TEAM AS ONE様、今年もありがとうございました！
本日は市内観光。
朝の時間帯、通勤通学のバイクが多くて渋滞。
昔のタイほどではないけれど、排気ガス臭いので、マスクをしている人も多かったです。
電車がないと、こうなるんでしょうな。
ホーチミン廟。
ベトナム建国の父、ホーチミンさんのご遺体が冷凍保存されているそうですが、今日は中まで入れず。
ホーチミンさんが一生独身で、その理由が、身内をつくると命を狙われるからという理由だったと聞いて、また、自分の子供は国民だと言っていて、皆もホーチミンさんが大好きでホーおじさんと呼んでいると聞いて、何か良い人だなあとほんわかしました。
ホーチミン廟の扉を警護する人と、観光客が立ち入り禁止の線内に入ってこないよう見張っている人が、同じ制服を着ているのに、扉の人はピシッとしているのに対して、見張りの人はダラッとしていて、そのギャップが面白かったです。
ちょうど、扉の警護が交代するところが見れたのですが（写真1枚目）、3人が一糸乱れぬ行進でやってきて、2名交代して、同じ道を帰っていく一団を見て、他の日本人観光客が「（2人は交代人員だけど）もう1人はいったい何のためにいるんだ？」と言っていて、私も同じ事を思っていたもので、ちょっと笑ってしまいました。
一柱寺を見学中、昨日のハロン湾クルーズでご一緒していたご夫婦と偶然再会。
観光地や食事処、買い物場所が限られているので、結構な比率で同じ方々とお会いしました。
こういうのも楽しいものです
その後、文廟へ。
ベトナムで一番古い大学だそうです。
孔子等儒教関係施設なので、柱の文字は漢字だし、本堂に設置されている像はカラフルな中華顔の像だったり、中国っぽい。
お供えモノ（飾り？）が、バナナとかはわかるのだけど、他に、土産物屋に売っていそうなお菓子の箱と、コカコーラの空き缶を積んだモノで、びっくりしました。
科挙の合格者の石碑が残っているのですが、一部削られている名前があるそうで、色々な説がある中で、悪い事をした人の名前を消した説を聞いて、「そういえばギリシャでは、オリンピックで不正をした人の像と名前が残ってて、正反対だなあ」と懐かしく思い出したりしました。
こういうのって、国民性に影響あったりするのかなあ。
ホアンキム湖に浮かぶ島、玉山祠へ。
こちらも色々と漢字表記。
ベトナムの公用文字がアルファベット風になったのは最近で、中国支配だった頃は漢字使用だったそうで、その名残だとか。
元の進撃を撃退した英雄チャン・フン・ダオが祀られていたのですが、家に帰り着いて父親に「見てきたか？」と聞かれました。歴史不勉強で存じませんで・・・すみません
ハノイ大教会。
彫り物が薄く、白と黒の石材が酸性雨で溶けた石を思わせて、黒ずみに古さを感じる・・・。
中から見たステンドグラスは綺麗でした。
写真2枚目。
フォーのランチ
を食べた後、中心地でそのまま解散。フリーに突入。
事前にチェックしてあったスーパーマーケットやお土産物屋を探して街中散歩。
通りに名前がついているので一見迷わなそうなのですが、細い路地や斜めの道もあって、ちょっと迷子
地価が高く、広い面積を所有すると土地代がかかるので、１つの店がとても小さくて、見落としがち。
地元民使用の軒先露天商みたいなお店の隣に、外国ブランド店があったり、編笠被って竿に籠ぶら下げて売っていたり、雑多な感じがアジアだなあ。
友達がハンコを作りたくてハンコ屋へ。
木に好きな絵柄と名前を彫ってくれるもの。
絵柄の選択肢に、日本のベルバラ的絵があって笑いました。
ハノイで大ブームを巻き起こしたという「チャー・チャイン」というお茶を飲んで見たくて、ガイドブックに載っているお店へ。
西洋の喫茶店風なお店を想像していたら、地元民で賑わう軒先露天商的お店でびっくり。
見落として通り過ぎちゃった（笑）
お風呂場にあるようなプラスチックの小さなイスに座り、料理バットにのったグラス。
写真3枚目。
地元民はひまわりの種を、リスのごとくバリバリ食べております。
お〜我々の浮きっぷりハンパない。
面白い（笑）
ジャスミン+砂糖+ライム果汁の冷たいお茶だったのですが、結構甘かったです。
ガイド本を見せて注文したので、料金表内のどれだったのかわからず、ガイド本にある料金を支払ったら、満面の笑みをいただきました。
その笑顔で、あ、たぶん3倍くらいの値段払ったんだな、これ、と察する。
そうは言っても、50円だったものを150円支払った、くらいの差。
まあ、ベトナムドンは余っても困るので、ここで支払い過ぎたとしても良しとしましょう。
ホテルに帰るタクシーが心配だったので、夜ご飯
+フットマサージ+シャワー+送迎タクシー付のプランを予約しておりました。
オペラ座前のヒルトンホテルのロビーで待ち合わせだったのですが、時間になっても迎えが来ず。
15分経ってさすがに心配になって、電話しようか、と相棒と話していたら、ホテルのフロントの人が走ってきて、旅行会社からの電話を取り次いでくれました。
迎えの車が渋滞に巻き込まれ、30分遅れると。
ホテルロビーだと、そういう連絡を取るのに良いですね。すごくありがたく、安心しました。
しかし、ホテルの人すごいなあ。ロビーに沢山のお客様がいるにも関わらず、他に話しかける事もなくすぐ我らのところに来たもんなあ。どんな特徴を伝えたのかしら？気になる・・・。
フットマッサージ、カンボジアと同じようなメニューでした。
やっぱり足ツボ、同じところが痛い
最初、足湯のようなもので足を温めたり、最後、温かいロウのようなもので足先を覆ってくれたりしたのがすごく気持ち良かったです
帰りの飛行機は真夜中出発。
飛行場までの送迎バスで一緒になったおじさんが、ぼったくりタクシー被害に遭って、お金と携帯を取られたと言っていて、安全送迎つきツアー申込んで良かったなあとホッとしました。
飛行機は4時間半で成田に着いてしまうので、爆睡。
してるのに、途中、食事に起こされる。
寝かせてくれ〜（笑）
ビール三昧の6日間でございました。
いや、氷とか水はお腹壊すっていうから、アルコールなら間違いないだろうと（笑）
カンボジア料理もベトナム料理も美味しかったし、米麺も毎食のように食べました。
米麺は飽きなかったけど、香草はしばらくいらないかな〜。
帰国して成田で食べた出汁茶漬けの優しいお味の美味しいこと！（笑）
そして、念願の遺跡も、見すぎてお腹いっぱい（笑）
満足！
今回の旅も楽しく終わる事ができました！
もんち♪@TEAM AS ONE様、今年もありがとうございました！
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