今日、ラジオで北酒場を聴きました

そして聴いている間、心地よかった事に気付きました。

何故心地よかったのだろう？

細川たかしの歌唱力の高さに安定感を覚える　という部分は大きいのですが

昔よく聴いて馴染み深かった　というのが本質的な答えではないか？

そう思いました。


思い起こせば、今現在よく耳にする音楽に対して私は

「　またガキどもが歌うロックンロールか　」

と、抵抗感を抱いていました。


「　コレって・・・・・
新しいモノに対する感受性が著しく低下しているよな　」

若しくは今まで積み上げて来たモノが多過ぎてキャパシティが無くなっているのか？

いずれにしてもこのままじゃダメだと自分で思います。


何故って
イイ音楽に出逢ってソレに気付かないなんて勿体ない

今まで積み上げて来たモノは自分の頭の上に重ねちゃダメなんですね

その上に自分の足で立って初めて経験・或いは感性として活かせるんですね


せっかく気づいたんだから

今日は心をリセットして眠りましょう


それではおやすみなさい