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2017年11月24日19:12
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【旅行】カンボジア＆ベトナム��
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＜3日目＞11／20（月）
ときどき
本日も、バイキングでフォー（？）の朝食を食べて出発。
まずは、クバルスピアン遺跡観光。
田舎道を車で揺られながら走る感じは、さながらサンドバギーのよう。
クバルスピアン遺跡、ガイドブックには「山ガールにおすすめ」的な事が書かれていたのですが、がっつり40分、高尾山レベルの山登りでした。
自然の川の中、石に色々彫られている水中遺跡。
山女としては、遺跡よりも巨岩を鑑賞する川沿いの軽いハイキングな感じが楽しくて良かったです
写真1枚目は、道中の滝。
遺跡はないところです（笑）
久々に良い運動したなあ！
やっぱり山はいいなあ！！
一応観光地なので、道々、制服を着たお姉さま方が枯葉の掃除など行っておりました。
お昼はお弁当。
日本と違って、大きな籠に、ツナサンドとサラダ、クッキーが入ったもの。
シェムリアップの有名なカフェ、ブルーパンプキンというお店のもので、美味しかったです。
と、アンコールビール
運動して汗をかいた後のビールの美味しいこと
その後、天空の城ラピュタのモデルという噂もある、ベンメリア遺跡へ。
歩いて行くと急に現れる巨大な瓦礫たち。
苔といい、無造作な崩れ具合といい、滅びの美学っていうか、すっごく雰囲気あるなぁ
写真2枚目。
写真だと全くその空気をお伝えできないのが残念。
他の遺跡はある程度整備され、組み立て直されているけれど、ベンメリアはこれから修復するととのこと。今は見学用通路のみ設置されています。
この、巨大な瓦礫と、苔の緑と、ガジュマルが根を張っている具合とが、すごく心に響くので、整備しちゃうのがもったいないなあ。
連日曇り空でしたが、この遺跡観光中だけ晴れていました。
日差しが強いとかなり暑さを感じます。
午前中の登山最中、あるいは昨日の第三回廊待ちの30分が晴天でなくて良かったです。
晴れると写真も思い出も綺麗ですよね。
結果、カンボジアの遺跡の中で、私的ナンバーワンはこちらのベンメリアになりました。
今日は夕食がついていないかつ、夕方に時間があるので、中心地にお出かけしました。
写真3枚目。
ホテルの日本人ガイドさんに教わって、交通については値段交渉やらで色々トラブルも多いらしく、ホテルでトゥクトゥクを手配してもらいました。
トゥクトゥクのお兄さんに帰りの時間を聞かれ、4時間後に店の前で待ち合わせる約束を交わしました。
ホテルが手配した安心ドライバーさんが帰りも連れていってくれるなら安心ですものね。
ナイトマーケットで、クロマーなど値切り交渉の末購入。
値切り文化のある国は久々で、ちょっと慣れなかったけど、友達にご協力いただいたのと酔っていたのもあって、いい具合に値切れました（笑）
夕飯は悩んだ末、カンボジアンＢＢＱのお店へ。
カンボジアンＢＢＱ、ジンギスカンのような形の鍋で、周囲のくぼみ部分で出汁で野菜をゆでながら、山状の部分で肉を焼くというスタイル。
本当はかえる肉とかワニ肉とかヘビ肉も選べたのですが、無難に牛豚鳥にチェンジ。
パクチーがほんのり香るしょうゆダレや、味噌ダレ、チリソースをつけたりして、美味しかったです
食後、ホテルに帰るべく待ち合わせ場所に行ったら、中心地すぎて、客待ちのトゥクトゥクで大混雑しておりました。
お迎えのお兄さん見つかるかしら、と、不安でキョロキョロしていたら、少し離れた道路で、先方が我々を見つけて大きく手を振ってくれました。
向こうにとっては単なる大事な金づるってだけなのかもしれないけれど、なんか、ちょっと嬉しい
こういう交流、良いですよね
ときどき
本日も、バイキングでフォー（？）の朝食を食べて出発。
まずは、クバルスピアン遺跡観光。
田舎道を車で揺られながら走る感じは、さながらサンドバギーのよう。
クバルスピアン遺跡、ガイドブックには「山ガールにおすすめ」的な事が書かれていたのですが、がっつり40分、高尾山レベルの山登りでした。
自然の川の中、石に色々彫られている水中遺跡。
山女としては、遺跡よりも巨岩を鑑賞する川沿いの軽いハイキングな感じが楽しくて良かったです
写真1枚目は、道中の滝。
遺跡はないところです（笑）
久々に良い運動したなあ！
やっぱり山はいいなあ！！
一応観光地なので、道々、制服を着たお姉さま方が枯葉の掃除など行っておりました。
お昼はお弁当。
日本と違って、大きな籠に、ツナサンドとサラダ、クッキーが入ったもの。
シェムリアップの有名なカフェ、ブルーパンプキンというお店のもので、美味しかったです。
と、アンコールビール
運動して汗をかいた後のビールの美味しいこと
その後、天空の城ラピュタのモデルという噂もある、ベンメリア遺跡へ。
歩いて行くと急に現れる巨大な瓦礫たち。
苔といい、無造作な崩れ具合といい、滅びの美学っていうか、すっごく雰囲気あるなぁ
写真2枚目。
写真だと全くその空気をお伝えできないのが残念。
他の遺跡はある程度整備され、組み立て直されているけれど、ベンメリアはこれから修復するととのこと。今は見学用通路のみ設置されています。
この、巨大な瓦礫と、苔の緑と、ガジュマルが根を張っている具合とが、すごく心に響くので、整備しちゃうのがもったいないなあ。
連日曇り空でしたが、この遺跡観光中だけ晴れていました。
日差しが強いとかなり暑さを感じます。
午前中の登山最中、あるいは昨日の第三回廊待ちの30分が晴天でなくて良かったです。
晴れると写真も思い出も綺麗ですよね。
結果、カンボジアの遺跡の中で、私的ナンバーワンはこちらのベンメリアになりました。
今日は夕食がついていないかつ、夕方に時間があるので、中心地にお出かけしました。
写真3枚目。
ホテルの日本人ガイドさんに教わって、交通については値段交渉やらで色々トラブルも多いらしく、ホテルでトゥクトゥクを手配してもらいました。
トゥクトゥクのお兄さんに帰りの時間を聞かれ、4時間後に店の前で待ち合わせる約束を交わしました。
ホテルが手配した安心ドライバーさんが帰りも連れていってくれるなら安心ですものね。
ナイトマーケットで、クロマーなど値切り交渉の末購入。
値切り文化のある国は久々で、ちょっと慣れなかったけど、友達にご協力いただいたのと酔っていたのもあって、いい具合に値切れました（笑）
夕飯は悩んだ末、カンボジアンＢＢＱのお店へ。
カンボジアンＢＢＱ、ジンギスカンのような形の鍋で、周囲のくぼみ部分で出汁で野菜をゆでながら、山状の部分で肉を焼くというスタイル。
本当はかえる肉とかワニ肉とかヘビ肉も選べたのですが、無難に牛豚鳥にチェンジ。
パクチーがほんのり香るしょうゆダレや、味噌ダレ、チリソースをつけたりして、美味しかったです
食後、ホテルに帰るべく待ち合わせ場所に行ったら、中心地すぎて、客待ちのトゥクトゥクで大混雑しておりました。
お迎えのお兄さん見つかるかしら、と、不安でキョロキョロしていたら、少し離れた道路で、先方が我々を見つけて大きく手を振ってくれました。
向こうにとっては単なる大事な金づるってだけなのかもしれないけれど、なんか、ちょっと嬉しい
こういう交流、良いですよね
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