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2017年11月24日17:02
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【旅行】カンボジア＆ベトナム��
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カンボジア＆ベトナムに行ってきました！
遺跡と香草は、もうお腹いっぱい！（笑）
＜１日目＞11/18（土）
タイ以来の、久しぶりのアジアです。
成田に8時集合だったので、朝4時半起き。眠い・・・。
飛行機はベトナムのハノイ乗継ぎで、トータル9時間ほど。
心配していた自力乗継ぎは、ハノイが小さな空港だったこと、また、人の流れもできていて、係員が声をかけてくれたこともあって、迷う事はありませんでした。
飛行機の中では、ベトナムのビール
をいただきながら、「君の名は」を鑑賞。
あっという間に、カンボジアのシェムリアップに到着。
なんでか初日の夕飯が中華。
まあ、美味しいからいいけどさ。
とりあえず、アンコールビールとカンボジアビールで乾杯
車でホテルまで送っていただいたのですが、カンボジア、バイクがすごく多いです。
車線とか、あってないようなもの。
しかも、ノーヘル多し。3人乗りとか平気でしてるし、後ろに色々載せて走ってるし。
交通事故、多いそうです。
しかも、飲酒運転が禁止されていないそうで。
電話しながらの運転も普通。
まじか。
日本の常識は世界では常識じゃないんだなあとつくづく。
道路渡る時は気をつけよう・・・。
ホテルは、空きがなかったという理由でグレードアップしており、ゴージャスホテル。
部屋に入ってびっくり。トイレ兼シャワー室（湯船あり）が、寝室から丸見えでした。
カップルの片方がお風呂に入りながら、室内の恋人とキャッキャする用だよね、これ（笑）
しかし、トイレはさすがになあ。どうなんだろうなあ。
当然、我々は扉を閉めて使用いたしました。
まだ少し時間が余っていたので、ホテル内のビールイベントに参加。
ホテル中庭で、生歌を聴きながら、ビール乾杯
ＫｉｎＫｉ談義に花を咲かせました
＜2日目＞11／19（日）ときどき
朝起きたら、大雨が降っていました。
遺跡観光大変だなあと憂いていたら、出かける時間には雨が上がりました。
スコールだったのかな。良かった良かった。
朝はホテルのバイキング。
米の麺をその場でゆでてくれるのがあって、ほぼ毎食食べていました。
パクチーと、チンゲン菜的なシャキシャキ野菜が美味しくて好き
ベトナムのフォーや、タイのナームヌードルに似ているのですが、カンボジアでは何て言うのかな？
ガイドブックを見た限り、クイティウというのに近そうですが、実際、どれだったかはわかりません！（笑）
1日目の観光は、まず、アンコールトム遺跡へ。
1枚目の写真の場所です。
いたるところに巨大な顔が彫られている、12世紀建設の寺院です。
日本の鎌倉時代頃。案外古くない。
ヒンドゥー教と仏教が混在していて、ヒンドゥー教のレリーフの上に仏教の花が乱雑に上書きされたりしてるのが面白かったです。
ゲーム「真・女神転生�掘廚任�なじみのヒンドゥー神、ナーガ、アプサラス、シヴァ、ガルーダとか、回復アイテムのアムリタなどの単語に、いちいち反応しちゃう
お次は、タ・プローム。
映画「トゥームレイダー」を撮影したところ。
見てないけど
巨大樹が、遺跡を覆い尽くさんばかりに上から根を張っており、とてもムードあり。
石積みの奥、細かい隙間にまで根を張っていて、根が崩壊から遺跡を守っているけれども、逆に、木が倒れれば遺跡を根こそぎ倒してしまう恐れもあり、撤去もなかなかに難しいそう。
お昼ご飯の前に、土産のクッキー屋さんに寄り、会社土産を爆買い。
初日にして一番気がかりな土産をゲットできて、ラッキー。
これで心置きなく買い物できる。
お昼はカンボジア料理。
私、パクチーは大好物なのですが、レモングラス味は嫌いだなあと実感。
アンコールビールは普通に飲みやすくて美味しかったです
午後はついにアンコールワット遺跡観光。
お掘を渡る回廊は現在修復中で、人工の簡易通路からアンコールワットへ参ります。
浮橋みたいで、揺れる揺れる・・・。
第一回廊の中に入ると、逆さアンコールワットが撮れるスポットへ。
写真2枚目。
ここは神と交信する儀式の場、かつ権力の象徴として建てられた世界遺産ゆえに、アンコールワットより高い建物を建てられないらしく、中央祠堂の第三回廊を上った先が、シェムリアップ内の建築物最高峰だそうで。
高さ60メートルの展望台！（笑）
写真3枚目がそこからの景色です。
第三回廊に上る階段前は、大行列でした。
30分くらい並んだかな。
階段がかなりの急勾配で、西穂高を思い出しました。
途中雨が降って来たのですが、雨はここだけで済んだので、ラッキーでした。
他には、お腹や頭を叩いても響かないのに、胸を叩くと音が反響する謎のエコーの間が面白かったです。
あれはどういう原理なんだろうか。
現地ガイドさんが写真スポットを色々ご存じで、沢山の面白写真が撮れました。
アンコールトムでは遠近を活かし、石造の顔を手のひらにのせた風にして撮ったり。
色々と、新婚さん向けかもしれません。友達とのラブラブ写真が沢山撮れてしまいました（笑）
特に秀逸だったのが、アンコールワットの中心、パワースポットで撮ったもの。
床にスマホを置き、観光客数人がピースの形をした指をつけて、天井向けて撮影。
あおりで映る顔と星形に組まれた指が斬新で
面白い事考えるなあ！！
夜になり、アプサラダンスを鑑賞しながらカンボジア料理ビュッフェ。
やっぱりアンコールビールと米の麺（フォー？）が一番美味しい
現地ガイドさんにオススメされて、夕飯後、フットマッサージに行ってきました。
フットマッサージは人生初かも？？
足にマッサージオイルを塗って、いい香りに包まれ、リラックス。
リンパの流れを良くしてむくみを取る感じがめっちゃ気持ちいい
けれど、途中、足ツボマッサージが入り、これが結構痛くて
後で調べてみるに、頭と心臓と肝臓の部位。
肝臓は心当たりがありすぎる（笑）
服を脱がなくて良いのが手軽で良いですね。
最近足がむくみやすいので、困ったら日本でも行ってみようっと。
遺跡と香草は、もうお腹いっぱい！（笑）
＜１日目＞11/18（土）
タイ以来の、久しぶりのアジアです。
成田に8時集合だったので、朝4時半起き。眠い・・・。
飛行機はベトナムのハノイ乗継ぎで、トータル9時間ほど。
心配していた自力乗継ぎは、ハノイが小さな空港だったこと、また、人の流れもできていて、係員が声をかけてくれたこともあって、迷う事はありませんでした。
飛行機の中では、ベトナムのビール
をいただきながら、「君の名は」を鑑賞。
あっという間に、カンボジアのシェムリアップに到着。
なんでか初日の夕飯が中華。
まあ、美味しいからいいけどさ。
とりあえず、アンコールビールとカンボジアビールで乾杯
車でホテルまで送っていただいたのですが、カンボジア、バイクがすごく多いです。
車線とか、あってないようなもの。
しかも、ノーヘル多し。3人乗りとか平気でしてるし、後ろに色々載せて走ってるし。
交通事故、多いそうです。
しかも、飲酒運転が禁止されていないそうで。
電話しながらの運転も普通。
まじか。
日本の常識は世界では常識じゃないんだなあとつくづく。
道路渡る時は気をつけよう・・・。
ホテルは、空きがなかったという理由でグレードアップしており、ゴージャスホテル。
部屋に入ってびっくり。トイレ兼シャワー室（湯船あり）が、寝室から丸見えでした。
カップルの片方がお風呂に入りながら、室内の恋人とキャッキャする用だよね、これ（笑）
しかし、トイレはさすがになあ。どうなんだろうなあ。
当然、我々は扉を閉めて使用いたしました。
まだ少し時間が余っていたので、ホテル内のビールイベントに参加。
ホテル中庭で、生歌を聴きながら、ビール乾杯
ＫｉｎＫｉ談義に花を咲かせました
＜2日目＞11／19（日）
ときどき
朝起きたら、大雨が降っていました。
遺跡観光大変だなあと憂いていたら、出かける時間には雨が上がりました。
スコールだったのかな。良かった良かった。
朝はホテルのバイキング。
米の麺をその場でゆでてくれるのがあって、ほぼ毎食食べていました。
パクチーと、チンゲン菜的なシャキシャキ野菜が美味しくて
好き
ベトナムのフォーや、タイのナームヌードルに似ているのですが、カンボジアでは何て言うのかな？
ガイドブックを見た限り、クイティウというのに近そうですが、実際、どれだったかはわかりません！（笑）
1日目の観光は、まず、アンコールトム遺跡へ。
1枚目の写真の場所です。
いたるところに巨大な顔が彫られている、12世紀建設の寺院です。
日本の鎌倉時代頃。案外古くない。
ヒンドゥー教と仏教が混在していて、ヒンドゥー教のレリーフの上に仏教の花が乱雑に上書きされたりしてるのが面白かったです。
ゲーム「真・女神転生�掘廚任�なじみのヒンドゥー神、ナーガ、アプサラス、シヴァ、ガルーダとか、回復アイテムのアムリタなどの単語に、いちいち反応しちゃう
お次は、タ・プローム。
映画「トゥームレイダー」を撮影したところ。
見てないけど
巨大樹が、遺跡を覆い尽くさんばかりに上から根を張っており、とてもムードあり。
石積みの奥、細かい隙間にまで根を張っていて、根が崩壊から遺跡を守っているけれども、逆に、木が倒れれば遺跡を根こそぎ倒してしまう恐れもあり、撤去もなかなかに難しいそう。
お昼ご飯の前に、土産のクッキー屋さんに寄り、会社土産を爆買い。
初日にして一番気がかりな土産をゲットできて、ラッキー。
これで心置きなく買い物できる。
お昼はカンボジア料理。
私、パクチーは大好物なのですが、レモングラス味は嫌いだなあと実感。
アンコールビールは普通に飲みやすくて美味しかったです
午後はついにアンコールワット遺跡観光。
お掘を渡る回廊は現在修復中で、人工の簡易通路からアンコールワットへ参ります。
浮橋みたいで、揺れる揺れる・・・。
第一回廊の中に入ると、逆さアンコールワットが撮れるスポットへ。
写真2枚目。
ここは神と交信する儀式の場、かつ権力の象徴として建てられた世界遺産ゆえに、アンコールワットより高い建物を建てられないらしく、中央祠堂の第三回廊を上った先が、シェムリアップ内の建築物最高峰だそうで。
高さ60メートルの展望台！（笑）
写真3枚目がそこからの景色です。
第三回廊に上る階段前は、大行列でした。
30分くらい並んだかな。
階段がかなりの急勾配で、西穂高を思い出しました。
途中雨が降って来たのですが、雨はここだけで済んだので、ラッキーでした。
他には、お腹や頭を叩いても響かないのに、胸を叩くと音が反響する謎のエコーの間が面白かったです。
あれはどういう原理なんだろうか。
現地ガイドさんが写真スポットを色々ご存じで、沢山の面白写真が撮れました。
アンコールトムでは遠近を活かし、石造の顔を手のひらにのせた風にして撮ったり。
色々と、新婚さん向けかもしれません。友達とのラブラブ写真が沢山撮れてしまいました（笑）
特に秀逸だったのが、アンコールワットの中心、パワースポットで撮ったもの。
床にスマホを置き、観光客数人がピースの形をした指をつけて、天井向けて撮影。
あおりで映る顔と星形に組まれた指が斬新で
面白い事考えるなあ！！
夜になり、アプサラダンスを鑑賞しながらカンボジア料理ビュッフェ。
やっぱりアンコールビール
と米の麺（フォー？）が一番美味しい
現地ガイドさんにオススメされて、夕飯後、フットマッサージに行ってきました。
フットマッサージは人生初かも？？
足にマッサージオイルを塗って、いい香りに包まれ、リラックス。
リンパの流れを良くしてむくみを取る感じがめっちゃ気持ちいい
けれど、途中、足ツボマッサージが入り、これが結構痛くて
後で調べてみるに、頭と心臓と肝臓の部位。
肝臓は心当たり
がありすぎる（笑）
服を脱がなくて良いのが手軽で良いですね。
最近足がむくみやすいので、困ったら日本でも行ってみようっと。
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