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2017年11月23日20:32

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岡山県高梁市成羽町③：高梁市成羽美術館・建築家　安藤忠雄氏！。

本日、
２０１７年１１月２３日、
勤労感謝の日ですヽ(´▽｀)/

いまはちゃんと働いてるから、
勤労感謝だな。

保険会社のコーディネーターの
おねえさまから昨日連絡があって、

「良い評価がついてるので、
　頑張ってください」　

とのこと。

頑張ってるつもりはない。

ただ好きな仕事が、
わたしをそうさせる（≧∇≦）

本日は日記をアップする、
大安ではないんですが。

いままで書き溜めていた
日記をアップしていくには、
年を跨いでしまうので、
急遽アップします。

さて、
ここからが掲題の日記。

岡山県高梁市成羽町③：
高梁市成羽美術館・建築家　安藤忠雄氏！。

前回の日記の続きになります、
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

それに、
Yahoo!のニュースで見つけた
今回の話題の人物もいましたので、
急遽ということで。

光の教会、
東京で再現　結婚式も　
安藤忠雄さん個展：朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCM4F67KCMULZU006.html

この花嫁さんのヴェール素敵ね。

安藤忠雄氏、
わたしはこの方、
大好きなんです（≧∇≦）

実はこの記事が出たとき、
次の日記でこの方のことを
ご紹介しようと思っていたんですよね。

そうしたら、
リアルにニュースになっていた（≧∇≦）

なにか引き寄せたか？
わたし♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

引き寄せと言えば、
相変わらず妄想癖ありますが、
仕事を早く覚えた自分を想像したり、
自分の部屋が整って、
満足してる自分を想像したり、
いろいろです。

誰かを陥れようとか、
そういうことを
妄想しているわけではないので、
誰にも迷惑をかけてませんし、
呪いの暗示をかけているわけでも
ありません。

もはや、
他人の不幸願ってしまうと、
自分にその不幸が降りかかると思う。

最近は、
仕事も人間関係にも恵まれているので、
とにかく物欲がなくなったのが、
実感できます。

むやみやたらに、
ブランドが欲しいとか、
そういうことはスッとなくなりました。

もちろん、
壊れた家電を買い換えようとか
そういった物欲は別です。

『必要なものは必要、
　贅沢ではない！』

これは高校の理事長先生が、
常日頃から仰っていた言葉です。

いま使ってる家電が壊れたら、
次は絶対にこれにするんだと頑張って、
早６年（≧∇≦）

電気代がどれだけかかるのか？
わからない。

とりあえず、
普段あまりいない書斎で
使っていたファンヒーターを
寝室の方に持っていき、
寝室のものを廊下で
使うことにします（≧∇≦）

手に入れたときの感動は、
ひとしおだね。

多分いまわたしの気持ちが、

『とても満足しているんだろうな』

と思います。

わたしみたいに、
自分の寂しい心を
もので埋めていたのも
例外ではないけれど、

『本当に欲しいものって、
案外、労いの言葉だったり、
他愛ない会話だったり
するんじゃないかな？』

と思います。

ものがあったって、
不幸な人間は不幸だからね。

わたしはありがたいことに
いまはものにも人間にも
恵まれてると思います。

自分のためにお金を使う、
ありきでしたけど、
最近は相手の気持ちの負担に
ならないような差し入れを入れたり、
そんなことで
いろんなお誘いが増えてる気がします。

店長の誕生日とかを知っていて、
さらっと花束を贈るとか、

『ハンサムな女になれたかな？』

と思います。

なんでもっと早く、
いろんなこと
気付けなかったんだろう。

自分でできる限りのことは
いままでやってきた。

いろんなこと、
まだほかになにか？
自分にできることはないか？

もちろん自分を高める意味で。

さて最初にお話しをしました、
建築家の話も然り。

わたしの好きな！
美術館をご紹介します。

大学時代、
学芸員の資格取得のために
こちらの美術館のレポート書きました。

長閑な風景の中に、
斬新な建物が。

このアンマッチが
結構好きですヽ(´▽｀)/

岡山県高梁市成羽町：
高梁市成羽美術館③！。を
どうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

お隣の敷地に高梁市成羽美術館。

高梁市成羽美術館。

高梁市成羽美術館
https://nariwa-museum.or.jp/

学生時代、
資格取得のレポートのため、
ここの美術館の話題を
書きました＿φ(￣ー￣ )

美術品はもちろん。
建物が素晴らしい（≧∇≦）

コンクリート打っているだけのような、
シンプル且つ斬新です(*´ー｀*)

折角なので、
相棒と看板を１枚パチリ٩( 'ω' )و

田舎なゆえ、
こんな車高が低い車は、
見かけませぬ(*'▽'*)

目立ってナンボ(*^▽^*)
もちろんいい意味で(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

高梁市成羽美術館の敷地です。

時間がないと言いながら、
写真撮影は怠らない（≧∇≦）

この高梁市成羽美術館は、
その案内看板によると、
『高梁市指定重要文化財
史跡成羽陣跡』
とあります。

山崎氏五千石の御殿？

よくわからないけど、
誰かのお家だったみたいです。

場所を移して、
お隣の案内看板には、
高梁市成羽美術館とあります。

案内看板の横の階段を上り。

出迎えてくれたのは、
案内看板、入口。

案内看板に沿っていくと
またもや案内看板、入口。

この美術館は独特で、
美術館に面している国道３１３に沿って、
入口があるかと思いきや、
裏手に入口があります。

画像のスロープを上がり、
エントランスを目指します。
ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3

スロープを上ります。
方角的には、南に上ります。

てくてくε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

上りきったスロープから、
後ろを振り返ります(=´∀｀)

左側の壁をご覧ください。

コンクリート打っただけの
シンプルな壁。

コンクリートオンリー。

殺風景ですが、
わたしはコンクリート打ちっぱなしの
建物シンプルで好きなんです（≧∇≦）

美術館を取り囲むのは、
水が張られた池みたいなもの。

流水の庭といいます。

上から、
流水の庭から写真撮っちゃう。

ちょっとピースをしてみる(^-^)v

わかりますか？

上った先、
またもや流水の庭が広がっています。

今度は方角的には西に向かって、
スロープがあります。

ここを上がりきったら、
ようやくエントランスになります。

美術館の建物の屋根です。

シンプルな中にも、
ちゃんと飾りみたいな型が
押されています。

南側、
春になれば、
満開の桜が咲きます。

ぶしゅん(　ﾟдﾟ)・°°・。

あちゃー。
くしゃみをして、
ぶれちゃったΣ（ﾟдﾟlll）

エントランス横。

目を左に反らすと、
学校の校庭が見えます。

エントランス前で、
振り返るとこうなっています。

本来なら、
わたしは後ろを、
振り返らない人なんですが、
建物の魅力を存分に、
わかっていただきたいので、
あらゆる角度から、
写真撮りました。

南側、
春になれば、
満開の桜が咲きます╰(*´︶`*)╯♡

いよいよ入口。
エントランスです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

わたしが写ってる（≧∇≦）

自動ドアがウィーン開閉。

「こんにちは。
遅い時間に申し訳ございません。
観覧させていただいても、
よろしいでしょうか(*'▽'*)？」

わたし。

「はい、どうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ」

学芸員さん。

観覧料をお支払いし。
観覧料は５００円。

お釣りと半券をいただきます。

わたしの腕時計の時間を見ると、
１６時２８分。

あと２分したら、
閉館しちゃってたよ((((；ﾟДﾟ)))))))

やばいやばい(￣▽￣;)

このガラスを抜けたら、
展示室になります。

今回は、
高梁市成羽美術館の常設展です。

児島虎次郎氏、
画家の展示です。

彼の作品はほとんど、
高梁市成羽美術館の所有のようです。

この方が児島虎次郎氏です。
インターネット情報です(*^▽^*)

この画家先生、
実はわたしの母校の大学の関係者と
縁があるのです(*'▽'*)

児島虎次郎 - Wikipedia
http://bit.ly/3c76Zne

それはまたのちほどの
日記に書きたいと思いますヽ(´ー｀)

このなにもない殺風景な、
館内も好き(*´ー｀*)

わたしは雑貨が好きで、
いろいろごちゃごちゃ置いてしまうので。

なにもない部屋って憧れるんです。

ミニマリストって、
わたし絶対なれないと思う（－＿－；）

好きなものに囲まれて、
幸せだもん╰(*´︶`*)╯♡

いよいよ展示室です(*'▽'*)

ここから先は、撮影禁止( ´△｀)

あたりまえあたりまえ、
あたりまえ体操(*´∀`)♪

当たり前だけど、
稀に撮影可能な
博物館・美術館あるので。

さて、常設展示。

インターネットから
引っ張ってきた作品、
ご紹介しますね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

左側、
児島虎次郎『花卓の少女』
大正１５年（１９２６)
高梁市成羽町美術館蔵。

右側、
児島虎次郎『西湖の画舫』
大正１０年（１９２１）
高梁市成羽町美術館蔵。

児島虎次郎『里の水車』
明治３８年（１９０５）
高梁市成羽町美術館蔵。

メインの展示室は、２階。
１階の展示室にわたしが移動します。

児島虎次郎氏が収集した、
古代エジプトの展示が、
今回のわたしの目的(*ﾟ∀ﾟ*)

『館内では、
児島虎次郎の作品のほか、
児島虎次郎が収集した
エジプト等の古代美術品。
および成羽町で採掘された
日本最古の植物群化石を
展示しています。』

わたしは、
エジプト好きなんです。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡