妹が2度続けて流産した時、何も言ってあげられませんでした。家族全員が悲しい気持ちになってしまった。それで良かったのかもしれません。
却って、妹とおんなじ気持ちになってあげたことで、哀しみを共有でき、あの重い悲哀を一緒に背負ってあげることができた。それで彼女はずいぶん楽になったはずです。
後日談。その数年後、妹に待望の赤ちゃんが生まれました。33歳での初産。元気な男の子でした。
あれから18年経ちます。その子が来年は大学受験です。
--- 親友に流産打ち明けられたら… 「次は大丈夫」の励ましが逆効果に、周囲が知っておくべきこととは (ウィズニュース - 11月21日 07:01)
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