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2017年11月21日05:18

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アメリカ 北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定とその影響

トランプ大統領は20日、ホワイトハウスで、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定することに決めました。
トランプ大統領が北鮮をテロ支援国へ再指定したのは、北朝鮮に拘束されていたアメリカ人大学生、オットー・ワームビアさんが解放されたものの、北鮮において激しい拷問を受け、帰国後に死亡したことがトランプ大統領の怒りを買い、更に北鮮による日本人拉致被害者の問題に感心を寄せていることから、北鮮による日本人拉致行為はテロだとトランプ大統領はみなしたからだと感じました。
北鮮がテロ支援国とみなされたことによって、先日我が国が締結した「パレルモ条約」が「組織犯罪防止法」と連動することによって、北鮮と関係の深い人物団体による各種工作活動が妨げられるだけでなく、在日の行動にもかなり影響が及ぶと見られます。

テロ国家やテロリストを支援する人物・団体はテロリスト同様に罰せられ、処理されることを私たちは認識しなければなりません。


米、北朝鮮をテロ支援国家に再指定へ トランプ大統領が発表

【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は20日、ホワイトハウスで記者団に対し、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定することを決めたと発表した。

 テロ支援国への再指定は今年6月、北朝鮮に拘束されていた米国人大学生、オットー・ワームビアさんが昏睡状態で解放され、米国に帰国後間もなく死亡したことなどを受けた措置。

 トランプ氏は引き続き北朝鮮に最大限の圧力をかけていくことを強調。また、再指定を受けて財務省が21日、北朝鮮に対する大規模な追加制裁を発表することを明らかにした。

 「北朝鮮に対し、核・弾道ミサイル開発と国際テロの支援をやめるよう要求する」と語った。
産経ニュースからとられました
http://www.sankei.com/world/news/171121/wor1711210002-n1.html

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