今回の台北旅行は自身初のLCC利用でそれも初の深夜便利用(
)
(
) 往路 ; バニラエアJW107便、成田22:00発 〜 台北(桃園)2:05(翌日 )着
乗り鉄派で滅多に航空機を利用しないだけあって4年ぶりの搭乗にワクワクしていた。
その機内で成田空港を離陸して間もなく、これまでの海外旅行で最大のピンチが襲った。
突然気分が悪くなり、次第に意識がもうろうとしてきたのだ。
このまま急病人扱いとなってフライト中断(
)の羽目になるのか
(
) 成田もしくは近隣空港への緊急着陸 → これによる機材のやりくりに影響し、後の便に遅延等の乱れ )
とうとう保険(海外旅行傷害)のお世話になってしまうのか
そんな不安に陥ってる間みるみるうちに意識が薄れ、その勢いで全身大量の汗が一気に吹き出てきた。
最悪命の危険さえ感じてしまい、客室乗務員にSOSを出そうと思ったほど。
ただ自分1人の為に多大な迷惑をかけられないとの思いで必死に我慢した末、もうろうとした意識は回復してやがて正常に戻った。
自身これまでに乗り物酔いは殆どなく、また今回を含めてこれまで通算17回の搭乗でこんな経験は初めてだ。
なぜこうなってしまったのか
普段の寝不足が蓄積したのか
搭乗前の食べ過ぎか
はたまた搭乗数時間前に酒
を飲んだことによる酒気帯びなのか
それとも旅行前日、職場のインフルエンザ予防接種時に計った体温が37.0℃の微熱(特に体調不良等問題なし)でそれが影響したのか
いろいろと自問自答した。
原因はわからず、断定はできないがまず一つに搭乗前の酒気帯びは良くないようだ。
いずれにせよ海外、国内問わず上記体験談のように航空機内での体調不良もある事を認識の上、また今回のように深夜便で翌日現地に着く場合でも保険期間の開始日を、自宅を出る日に設定しておく事です( 無論保険加入そのものは必須 )。
自身当初上記保険適用開始日を現地到着日(出発日の翌日)にしようと考えたが、何も起きなかったのは結果論として自宅出発日にしたのは正解だった。
同時に保険を甘くみていた点は大いに反省させられました。
以上長々と書いてしまいましたが今記事体験談を反面教師にしていただき、安全に、かつ無事に帰国できるよう心がけていただければ幸いです。
ログインしてコメントを確認・投稿する