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2017年11月19日19:27

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台湾旅行でピンチの体験談

今回の台北旅行は自身初のLCC利用でそれも初の深夜便利用(危険・警告1飛行機

危険・警告1) 往路 ; バニラエアJW107便、成田22:​00発 〜 台北(桃園)2:​05(翌日 )着​

乗り鉄派で滅多に航空機を利用しないだけあって4年ぶりの搭乗に​ワクワクしていた。

その機内で成田空港を離陸して間もなく、これまでの海外旅行で最大のピンチが襲った。

突然気分が悪くなり、次第に意識がもうろうとしてきたのだ。

このまま急病人扱いとなってフライト中断( 危険・警告2 )の羽目になるのかexclamation & question

危険・警告2) 成田もしくは近隣​空港への緊急着陸 → これによる機材のやりくりに影響し、後の便に​遅延等の乱れ )

とうとう保険(海外旅行傷害)のお世話になってしまうのかexclamation & question

そんな不安に陥ってる間みるみるうちに意識が薄れ、その勢いで全​身大量の汗が一気に吹き出てきた。

最悪命の危険さえ感じてしまい、客室乗務員にSOSを出そうと思​ったほど。

ただ自分1人の為に多大な迷惑をかけられないとの思いで必死に我​慢した末、もうろうとした意識は回復してやがて正常に戻った。

自身これまでに乗り物酔いは殆どなく、また今回を含めてこれまで​通算17回の搭乗でこんな経験は初めてだ。

なぜこうなってしまったのかexclamation & question

普段の寝不足が蓄積したのかexclamation & question

搭乗前の食べ過ぎかexclamation & question

はたまた搭乗数時間前に酒とっくり(おちょこ付き)を飲んだことによる酒気帯びなのかexclamation & question

それとも旅行前日、職場のインフルエンザ予防接種時に計った体温​が37.0℃の微熱(特に体調不良等問題なし)でそれが影響したのかexclamation & question

いろいろと自問自答した。

原因はわからず、断定はできないがまず一つに搭乗前の酒気帯びは​良くないようだ。

いずれにせよ海外、国内問わず上記体験談のように航空機内での体​調不良もある事を認識の上、また今回のように深夜便で翌日現地に​着く場合でも保険期間の開始日を、自宅を出る日に設定しておく事​です( 無論保険加入そのものは必須 )。

自身当初上記保険適用開始日を現地到着日(出発日の翌日)にしよ​うと考えたが、何も起きなかったのは結果論として自宅出発日にし​たのは正解だった。

同時に保険を甘くみていた点は大いに反省させられました。

以上長々と書いてしまいましたが今記事体験談を反面教師にしてい​ただき、安全に、かつ無事に帰国できるよう心がけていただければ​幸いです。

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