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2017年11月19日19:03

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町の印刷屋さんに、使ってない活字がありそうだけどな。

これはほしいなぁ・・・
タイトルにも書いたが、
町の印刷屋さんで、今は使ってない活字が残っているところはあるんじゃないかなぁ。
そういう活字を使えるとすれば、
これ、ものすごく面白いものだよなぁ・・・

が・・・・しかし・・・
よく読んでみると、一般的な活版印刷の版組とは違うような気がする。
活字を「並べる」のではなく、「差し込んでいく」のかな??
ダイソーとかで売っている
文字スタンプを差し込んでいって自分の名前をつくるようなスタンプみたいなものか?
動きだけが活版印刷機のように動くだけの、ゴムか樹脂製のスタンプ機だな・・・
どうやら印刷屋さんの活字は使えなさそうだな。


<ねとらぼ>
『大人の科学マガジン』最新号の付録「小さな活版印刷機」がすごいと話題に 「見た目がかわいい」「これは欲しい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4866319

***これより転載***

 12月15日に発売される『大人の科学マガジン』のふろく「小さな活版印刷機」がTwitterで公開され注目を集めています。

 両手の平に乗りそうなくらいのちょうどいいサイズ感で、手動式の「テキン」と呼ばれる活版印刷機の印刷工程が体験できます。レバーを引くと連動して「ぐぅん、カシャン」と動く姿がなんだかとてもかわいらしいです。

 使い方は難しくなく、活版印刷機の上部にある「インキ台」でインクを練ってから、あらかじめ取り付けておいた活字にローラーでインクをのせ、あとはセットした紙にぐっと押しつければ刷ることができます。お手軽かつ、しっかり動かしてる感じが楽しそう!

 本体に合わせて活字も専用のものが付属し、フォントが「秀英明朝」のひらがなと、「Century」のアルファベットと数字、合わせて162個を用意。追加注文も予定しているとのことです。また活版は9×15で135文字が組めます。

 活版ならではの温かみと味わい深さを感じられる印刷で、印象的な名刺やメッセージカードを作ったりと使い方はいろいろありそうです。付属の黒インキ使用後は水彩絵の具が使えるとのことで、カラー印刷も楽しめます。

 価格は3500円(税別)で、現在予約を受付中。すでにAmazonでは売り切れとなっていて、復活時には大人の科学公式Twitterアカウントにてお知らせされる予定です。

***ここまで転載***


先日、ある方と名刺交換させていただいたときに
明らかに活版印刷された名刺を頂戴した。
しっかりとした明朝体、インクが載っている部分が僅かに凹んでいる。
「久しぶりに、活版印刷の名刺を頂戴しました」というと
その方は「たまに、それをわかってくださる方がいらっしゃるんです」
と、ニコニコなさってらっしゃった。
どうやら、こだわってずっと活版印刷の名刺を使ってらっしゃるとか・・・
今時、活版印刷の名刺を作るほうがコストがかかるだろう。
印刷屋さんの活版印刷機も、その人専用の組版が
ずっとそのままになってるのかもしれないな・・・
かんたんに名刺をプリントアウトできるようになって便利になったのは事実だが、
趣のある活版印刷の名刺を頂戴して、嬉しい気がした。

ワタシが小学生の頃、毎月、学研の「科学」「学習」を買ってもらっていた。
この「大人の科学」ほど豪華な凝った付録はついていなかったが、
「科学」にはボール紙で鏡筒をつくるような天体望遠鏡とか、岩石の標本とか・・・
「学習」の方にはDYMOのテープライターのようなものとかがついていた記憶があり
実家を家探しすれば、今でもいくつは残っているはずである。

どちらにしても、これ、見てみたい・・・・

* 同内容の外部ブログは
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo/e/d60fed1ea389265fe6d69636a3b9778e
です。外部ブログにはmixi日記に書いてない記事もありますので、
よろしければ覗いてみてやってくださいませ。


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