飛び込んできた幸せ？

もう１ヶ月以上たつのですが、ある朝私が仕事に出かけようと玄関の扉を開けると、足元に何かが飛び込んで来ました！！

家の周りには野良猫やその子供がいるのはわかっていたので、すぐに家を出て
扉を閉めました。
中からは送ってくれていた奥さんの声が『どうするのー？』と聞こえましたが、すでに何匹も飼った事のある我が家ですから、何とかしてくれるでしょう

と、言う訳で、家に帰ると他の猫と隔離するための折りたたみテントの中に可愛い子猫が入っています。
飛び込んで来ましたので、名前は“飛丸：とびまる”忍者のような名前です。
飛び込んで来たのは、玄関で音がして驚いて逆方向に走り出したのでしょう。

我が家では、もう猫は飼わない事にしていました。
と言うのも、最長寿の三毛猫“ニコちゃん”はすでに２１歳。

子猫を飼うと、場合によってはこの先２０年以上私達が生きていなくてはならないのです。
私は現在６１歳。８０歳以上生きていなくてはなりません。大丈夫でしょうか？

最近、人生１００歳時代と言われるようになりました。

うちの奥さんは笑って『もう何匹か子猫が飼えるわ』と言っていました。

とほほ、のような　ありがたいような、、、

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※画像の猫は、似たよその猫です。　こんな柄です。