今もですが、昔も深刻な問題だったのではないかと思います。問題が深刻化したのではなく、いのちの電話の方が変わってきたのかなと感じました。心の病気に対する捉え方も昔とは随分変わりました。相談員も経験を積んでくるし、電話の存在が幅広く知られるようになって、研修の内容もしっかりしたものになったのかなと。相談員がきちんとした知識が持て、それで昔は気付けなかったことに気付くようになったり、どう対応したら良いか分かったり。相談員の質が上がった結果の「深刻化」、相談時間の延長と思いたいです。
いのちの電話にかけたこともないし、相談員の研修を受けたわけでもないし、あくまで想像なんですけどね。
切羽詰まった人がやっとの思いで電話をかけてきます。その対応を1年半の研修で身につけられるものなのかなと思います。ボランティアですが、その責任はすごく重い。
いのちの電話というものは、とても良い取り組みだと思います。でも、もっと時間とお金をかけていかないといけないような気がします。
「いのちの電話」に相談が殺到
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4855381
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