昨日は風がスゴくて、帽子を飛ばしてしまいますた…。
道には落ち葉がいっぱい。
でも、いつも散歩する道&公園は、誰かが掃除していることが判明。
だって、かいた跡がついてるもん。
何曜の何時にしてるんだかはわかりませんが。
風に乗って、クルクル回りながらケヤキの小さな枝が飛んできます。
あ、いや、葉っぱ1枚のもあるけど。
裏のお寺さんのケヤキだなあ。
その枝を拾ってみると、小っちゃい種がついているんですよ。
ケヤキの木の下に行けば、きっとザラザラ落ちているけど、こんな風の日に枝ごと飛ばして、ちょっとでも遠くにと思うんでしょう。
知恵ですね。
だけど、ケヤキの下を見ても、そこら中に小さいケヤキが出てるかっていうと、そんなことはない。
ヒマラヤスギだって、ほかのものが見えないくらいボックリの片が落ちても、ヒマラヤスギだらけにはならない。
あんなにたくさんの実をつけているのに。
<ヒマラヤスギのボックリのばらけたやつ。これに2つの種がついてます。長細いのは雄花>
ケヤキの種は、全部芽が出るとは限らないのでしょうか?
それとも、袋入りの種の説明に書いてあるように、季節とか埋める深さとか、合ってないとダメなのかな?
たくさんのケヤキの実、来年小さな芽を出し、大きく育っていくのは、何分の一なんでしょう?
ログインしてコメントを確認・投稿する