古き時代にさかのぼり、紐を解く

十人のインディアンの少年が食事に出かけた
一人がのどをつまらせて、九人になった
以下略

一人のインディアンの少年があとに残された
彼が首をくくり、後には誰もいなくなった。

移民によって迫害されたネイテブ・アメリカンやアフリカ大陸の先住民の世界を歌ったものです。

その為にアフリカやアメリカの先住民が段々減っていったというのは事実です…

…原発労働者もその世界ですね
・・・そして誰も居なくなった。
十人のインディアンの少年はマザーグスに出てきます。
この様にマザーグースやグリムなどの童話は残酷な結末やストーリが含まれて終わる物語が多いです。

背景に『植民地政策』が有ったからだと言う人もいます。
私は、今もその通りだと思っています。

現在版・アメリカにそそのかされて、戦時好景気をねらい
そして、日本人誰も居なくなった…

10人のインディアン Ten little Indian boys ：マザーグース

http://mother-goose.hix05.com/Mg4/mg109.indinan.html

『新語・流行語大賞』ノミネート30語発表　今年は“不作”「勢いがなく低調な年」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4851501