mixiユーザー(id:5437811)

2017年11月09日08:25

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続:弁護ではありません、現実・現状です。 社会は逸脱者を必要としています。

抵抗や虚無を意識的に前面に出したダダイスム等もそうですが、私の場合一つのリズミカルな繰り返し湧き上がる育て育む超エロスのノリなんです。

生産性ではありません、巡り合うお互いの摩擦で喜びを得る最も単純な性の喜びも含みます。
避ける事ではなく向き合う、とことん認知しあう意味合いです。
防御無き人間と言う枠へ降りてくる事がその姿で、本来肉体そのものしかないのです、それ以外どうでもいいお飾り物です。

しかし、心は語らないと見えません、でも写真や普段の着飾らない言動と行動で心だけでなく魂の部分までさらけ出していく猛者もいます。
精神障害者や認知症で自らの排便を食べてしまう人もいます・・・かと思えば仕事としてサド・マゾ(これらの本は、6歳上の種違いの兄の隠し本で知識を豊富に得ましたまた東京の印刷所ではザ・ゲイの校正と東郷健さんと出会いも有りました)として他者の排便を多気てしまう人もいます。
私の内面にも湧き上がるおぞましさも有りますがそれより何故を探り出し認知しようとします。
そんな思いを脳裏にしてた時手にしたのが。

「人間仮免中」 https://www.cmoa.jp/title/59968/

これは「愛と冒険の物語」だ──井浦秀夫(漫画家)。読み終わって、10分くらい泣き続けた──久保ミツロウ(漫画家)。夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。そんなある日、大事件が起こる――。 年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明…… すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!デビュー作『実録企画モノ』で大反響を巻き起こした “漫画界の最終兵器”卯月妙子の、10年ぶり、待望の作品!

と言う私の好奇心をリンクしなが満たす実体験を本人がアニメにしている本と出合いました。
人を語ることは、自分を語る事なのだと、人を認知する事は自分の経験を認知し今を語る事なんだと強く再確認して思いました。ただそれだけです。
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