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2017年11月05日01:18

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交尾相手と遺伝的に異なる系統の♂マウスとの接触により流産を引き起こす『ブルース効果』の原因物質の1つを特定

♂マウスの涙に含まれるフェロモン『ESP1』の受容体を欠損した♀マウスは『ブルース効果』が確認されないことから、『ESP1』が原因物質であることが示唆されます(ただし『ESP1』だけでは流産には至らない)。

メカニズムは、『ESP1』が受精卵着床に必要なホルモンであるプロラクチンの分泌量上昇を抑えることで、♀マウスが流産を引き起こすということらしい。

鼠

■雄の涙フェロモンで流産=実験用雌マウスで発見−東大・麻布大
(時事通信社 - 11月04日 05:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4844080
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