吉良よし子共産党参院議員「民主主義は多数決じゃない」に批判相次ぐ

■野党、質問短縮に猛反発＝「妥協余地なし」「せこい」
(時事通信社 - 10月30日 12:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4836675

共産党の吉良よし子参議院議員が野党の質問時間が変更され、野党質問の短縮の件に関連して「民主主義は多数決じゃない」と発言しましたがそれに対する反発や批判の声が上がってきています。
吉良議員は「自民が野党の質問時間の削減検討？そんな「質問権封じ」許さない。民主主義は多数決じゃない。「言論の府」の国会に求められるのはどんな少数派の意見も尊重し議論をつくすことのはず。与党・政府が言いたいことを好きなだけ披露するのを「国会審議」とは呼ばせない。それは記者会見でもできます。」とツイートしましたがこれに日本維新の会・足立康史議員はそのツイートに対して「民進党が私の質問時間を削減したときに声を上げなかった野党議員らが」「ちゃんちゃらオカシイ」と批判しています。
なお吉良議員に対する反応は次のとおりです・・・

「共産党が民主主義を語るとか。」

「　多数決じゃないんだったら何で決めるんだ？ 書記長の鶴の一声か？ 」

「あなた達の質問が低レベルだから議席を減らしたんですよ？」

「理性の欠片もない政党。 自分の思い通りにならないとパニックになるダダ子。 」

「民主主義の否定はパヨクの特徴 自分たちエリートの意見が大衆に優先する 」