慶應は5番清水翔太が一昨日に続いて決勝打。
ファン投票によるMVPもチームメイトで年間最多と連続試合の
両本塁打記録を更新した岩見をぶっちぎりで抑えてトップを独走。
岩見の本塁打記録も清水無しではありえなかったと思う。
後に清水がいたから1塁ベースが空いている状況でも勝負してもらえた。
清水自身は延長の末8−7で競り勝った立教1回戦でも4安打3打点と
活躍し、終盤は2打席連続で敬遠されている。
チームで4安打しか放てなかった早慶1回戦も一人で2安打2打点、
今季4割8分と立教藤野の3割9分を引き離しての首位打者に輝き※
(法政との4回戦を残す藤野が清水を抜くには8打数8安打が必要)
春からの1年間で119打席僅か2三振、「三振しない男」との
異名を馳せた。
主砲岩見や1年生投手佐藤の活躍も欠かせなかったが、
最も大きく優勝に貢献したのは圧倒的に清水だろう。
なんでプロ志望届出さなかったのかネ。
今日の試合、早稲田が佐藤を打ちあぐねて8回まで投げさせたから
ギリギリ規定投球回数を1/3イニング超えて防御率トップを
明治のエース斎藤大将からもってちまったじゃねぇか!
その早稲田は創部以来2回目、70年ぶりの最下位だと
ご愁傷様
■慶大、7季ぶり35度目V 東京六大学野球
(朝日新聞デジタル - 10月30日 16:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4837038
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