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2017年10月28日15:28

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B&W PM1修理中ですが、いろいろ改良しました。

B&W PM1の修理ですが、まもなく9か月目に入りますがマランツ社からは明確な回答は無く、待ってくればかりという状況です。だんだん飽きれてきていますがまあ、待つしかないんでしょうがないですね。

使用スピーカーはケンウッドのバブル時代のスピーカーをショップからお借りして使用中です。

さて、今回はケンウッドの低価格スピーカーでもはっきりわかるレベルで改良を施しました。今回あまり予算はかけずにうまくいきました。

●D-RENをスピーカー下に設置
まずはニッキーさんからもらったサンシャインのゴム系インシュレーターD-RENをスピーカー下に敷いてみました。
低音の量感のアップ度はアコリバCP-4より大きいですね。高音も低音の量感アップの割には自然に聴こえます。こちらのほうが自分のシステムに向いている感じなのでスピーカー下に決定しました。

●ベントスクエアをスピーカー横の壁に設置
最初はアンプ後ろ、スピーカー間の中央に設置していましたが効果が弱い感じだったので変更しました。スピーカー横にした方がスピーカーに近く設置が出来るからです。
効果はてきめんに出ました。音像の密度が改善し、スピーカーの間により多くの音がちりばめられた感じになりました。細かい音が埋もれずよりハッキリと聴こえるようになりました。
スピーカーから離れすぎると効果が弱くなるのがよくわかりました。

●アコリバマグネット式ノイズフィルターの設置見直し
今回は機器の根本からタップの根本に設置を変更。そのうえで以前は緩い感じでケーブルに付けていたのをピッタリガタのないようにはめました。二重巻きできるところは二重に巻きました。この効果も大きく出ました。高音部のシャリ付きがほぼ無くなりました。
ケーブルにピッタリはめる、二重巻きするのは結構重要なようですね。

新規でアクセサリーを買ったわけではないのですが、使いこなしを見直すのも効果が大きいですね。

あと、2つ、快適なリスニングルームのためにアイテムを導入しました。

●まず一つ目は足用の袋です。自分の部屋は床に断熱材が入っていないので冬になると床が滅茶苦茶冷えて音楽聴くどころではなくなっていました。とはいっても新規に暖房器具は電力面で導入は難しく、袋を買うことになりました。今年は冬でも快適に音楽が聴けそうです。

●二つ目は電気式タバコです。タバコを部屋の中では吸いませんが吐く息がタバコ臭いのでリスニングルームが臭かったので導入しました。また人の迷惑の面も考えました。
一カ月ほど経過しましたが部屋がタバコ臭い感じは無くなりました。また、たばこの本数が減りました。電気式はスパスパ吸えないんで落ち着いて吸うようなったためだいぶ減りました。

まあ、いろいろありましたが、早くB&W PM1復帰が待ち望まれます。まだかなあ。

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