mixiユーザー(id:13921175)

2017年11月10日13:16

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ネットワークオーディオのさらなる改良。アコリバQR-8導入しました。

さて、今回はアコースティックリバイブ社製クオーツレゾネーターQR-8を使用しました。
ご存知のようにネットワークオーディオはPC汎用品を使用しますがこれらの筐体にQR-8を貼ってみました。

NASやスイッチングハブなど、筐体の音響面での調整、オーディオ面での使用を想定して調整されているかと言えば、まあ、よほどの高額商品でない限り調整されていないと思います。PC汎用品の筐体の響きなどが音楽を聴く上で悪影響があるのではないかと考えました。

まずはNAS、QNAP TS121の筐体中央に貼りました。アルミ筐体はNASとしては珍しい部類ではないでしょうか。でもやはりオーディオ用ではないんで両側面の2か所に貼りました。

次はスイッチングハブ。JSPC製の特注品です。これはかなりがっちりした筐体なのですが音響的に調整されているようには思いません。底面に2か所貼りました。

さらに光回線終端装置、ルーターに貼りました。どちらもプラスチック製で指ではじくとパコパコ音がします。悪影響ありそうですね。両側面中央に一個ずつ2個使用しました。

さて、聴いてみました。予想では単に余分な音がしなくなる程度だろうと思っていました。ところが、激変ぶりに驚くことになりました。

高音部のシャリ着いた音がさらに無くなったのは言うまでもなく、空間がさらにきれいに出るようになりました。細かいところまではっきり聴き取れるんで非常に快適です。シンバルの音などが実に自然に出ます。ボーカルのサ行などもさらに気にならないようになりました。

PC汎用品の筐体の音が邪魔をしてデティールが埋もれていたんですね。これらのデティールが聴こえるようになったのでより快適な音楽を聴く環境が出来たと思います。

●緊急告知!
えー、新しくスピーカーを導入することになりました。詳細はマランツ社との契約によりここに書き込むことはできません。
B&W 705S2 ローズナット導入しました。納品は1月中です。
今から楽しみです。

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