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2017年10月26日04:23

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「学会」脱会者が語る「学会員」の末路

ある「学会」脱会者は聖教新聞がいくらきれいごとを言っても「学会員」に悲惨な末路をたどるものが多いことを告発しています。
このことに対して学会ではそういう話をひた隠しにし、隠しきれないとなると、あたかも功徳であるかのような話にすり替えています。
しかしこうしたすり替えは学会員の不安や悩みを解決することにはつながりません。
「学会員」の末路に悲惨なものが多いことを学会内部は真剣に考え、それを解決すべきではなかろうかと感じました。
また他宗派の信者がこの末路を知ったとしても、「学会員」の末路をネタにして自宗派の優位性を学会員に語り、学会員を自宗派への勧誘の対象にするのではなく、悩みや精神的に困った学会員を正面から救い出す姿勢が望まれます・・・

>表面上、いくら綺麗事を並べようとも、「学会」を眺めてみますと、聖教新聞の一面には、やれ池田名誉会長がどこそこの国から栄誉称号をもらっただの、どこそこの大学から名誉博士号を送られただのという、"綺麗事"で埋め尽くされています。
そこまで気づきながら、自分の立場や、長年にわたって学会で生きてきたことなどへの執着を捨てきれなかった私は、学会から抜ける決断がつかず、苦しみました。
私は立場上、学会員の葬儀において、幾度も葬儀委員長を務めてきた中で"成仏の相"には、一度もお目にかかれなかったことに違和感を感じました。
私の見聞きするだけでも、家族が病人だらけだったり、重機に挟まれて大ケガをするという事故を繰り返している人、手術が成功したと言っていた直後に急死してしまった人。
そういう話があとを絶ちません。
ところが、学会ではそういう話をひた隠しにし、隠しきれないとなると、「本当はもっとひどくなるところを、この程度のケガで済んだ」などと、あたかも功徳であるかのような話にすり替えているのです。

平成17年12月9日付の聖教新聞(地方版)に、「友が語る私の原点」と題する記事が掲載されている。
同記事は、「困難にも打ち勝つ不屈の人には信頼と共感が集まる。池田名誉会長は『"原点"を忘れない人は強い』と語っている。広布の道を力強く歩み続ける友に"わが原点"を語ってもらった」として、2名の熱心な活動家のコメントを紹介しているのだが、そのうちの1人は首つり自殺をしている。
平成17年4月には、福島県いわき市内の磐越東線の踏切で、いわき発郡山行きの普通列車と乗用車が衝突する事故が起き、乗用車を運転していた「学会」員・Oさんは死亡。助手席に乗っていた妻も意識不明の重体となりました。

平成17年2月には、土浦市に住む「学会」員・Sさんが、自転車で道路を横断中、車にはねられて死亡しました。

平成16年8月には、長野県の「学会」員一家3人が焼死する痛ましい事件が発生しました。外部から侵入した形跡はなく、火災現場からガソリンの入った容器が複数発見されており、ダイニングにはガソリンがまかれた跡があることから、警察では無理心中したものとみています。
平成12年12月には、愛知県武豊町に住む「学会」員・T(21)と、妻(21)が、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕されました。2人は、自分たちの長女である依織ちゃん(3)を段ボール箱に入れて放置し、食事を与えず餓死させたもの。おむつもほとんど交換されていなかったといいます。

埼玉県の「学会」員・Yさんは、平成12年、昼時に火事を出して、家は丸焼け。ご主人は焼死し、奥さんは、大やけどで入院してしまいました。その奥さんは、退院後、「主人は家のことができない人だから、私が死ぬより主人が死んでよかった」と平然と言い切りました。

SNSサイトの脱会者のプロフィールを一部抜粋しました
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