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2017年10月25日09:57

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2季連続

慶應は春季に続いて早慶戦で2連勝なら優勝という状況。

その春季に優勝した立教は18年ぶり、法政も5年間優勝から遠ざかる中、
ここ数年、早慶明による優勝争いが続いている。

昨年は春秋とも早慶戦を待たず、明治が優勝を果たしたが、
一昨年秋は慶應が2勝1敗なら明治が優勝、2連勝なら明治・慶應で
優勝決定戦、早稲田が勝ち点を挙げれば早稲田の優勝という形で臨み
早稲田が優勝。
春は慶應が連勝すれば早稲田との優勝決定戦だったが連勝で早稲田が優勝。

さらに1季前、2014年の秋は歴史的なリーグ戦。
立教が56年ぶりの開幕7連勝を飾り、 法政は61年ぶりの開幕7連敗、
そして東大はその連敗記録を86まで伸ばしてしまい
六大学史上初めて在学中勝星無しの部員を出してしまった。
最後まで優勝争いに残ったのは「歴史的」では無かった3校。
早慶戦で2連勝した方が優勝、1勝1敗なら明治が優勝という状況で
早稲田が先勝、翌日慶應が雪辱し、明治に棚ぼた的優勝が転がり込んだ。

今回も明治は棚ぼた待ちだが、早稲田は連敗すれば東大と同率で最下位
という屈辱が待ち受けている。
慶應も高橋由伸にあと2本と迫る岩見のホームラン記録の為には
1試合でも多くあった方がいいハズ。
1勝1敗1分けで4戦目までいけば記録更新もありうるだろう。
いい結果を待ちたいネ。

春秋連覇を目指した立教と東大に15年ぶりの勝ち点を献上した法政は
熾烈な3位争いを演じている。今日立教が勝つか、試合が流れると
早慶戦の後に3位決定戦が行われることになる。
新人戦と重なっちゃうナ。

■明大が勝ち点4=優勝の行方は慶大次第−東京六大学野球
(時事通信社 - 10月24日 19:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4828107
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