秋アニメチェック終了

遅ればせながらやっと今期のアニメだいたい見れた。さすがに幼児と乳児と一つ屋根の下にいると嫁さんが面倒見てくれるとはいえなかなか自分の時間が作れない。でも、子育ても人生の時間の中の必要な一シーンだと思えば、抱っこして散歩したり、保育園の送り迎えに歌うたったり、限りなく愛しい時間に思えてくる。ま、それはさておきアニメの話。



魔法使いの嫁

以前から名前だけは聞いてたのだが…、こういう感じか。第一話見た印象だと美女と野獣の逆バージョンみたいな(心の閉じてる方的に)。年代とか世界観とか全然分かんないのがまた気になる。



いぬやしき

まさか小日向文世が主人公の声優をつとめるアニメを見る日が来ようとは(笑)
しかも四月は君の嘘とかやってたノイタミナ枠。この原作者、ガンツとかひどい終わり方してたから見るのどうしようかなと思ってたんだが、やっぱり“つかみ”がいいのよね。一クールで終わるのももう決まってるみたいだし一応見てみる。



少女終末旅行

ケッテンクラートにkar98って第二次世界大戦？ 風景は“核の冬“だけど。滅びちゃった人類モノ好きとしては廃墟感がたまらない。絵的にあんまり悲壮感みたいのがないけど、どこを目指してるんだろう。ハリウッドで終末旅行やると必ずゾンビか殺人マシンがセットでついてくるのでそういうのじゃないのが見たい。



血界戦線&BEYOND

第一期はいつやってたんだっけ？ 相変わらずの熱いアクションと派手な展開。ブラックだけど後味のいいテンポ良いストーリー。これはもう安心して見ていられる。



今期は全部新規で四作品。Infini-T forceとか鬼灯の冷徹とか他にも見たい作品はあるんだけど今回は泣く泣く見送り。いっそこれを期にアニメから足を洗おうかとも思ったが、アニメも見ないようなつまらない大人にはなりたくない、という自分がいた(^^;