mixiユーザー(id:20403545)

2017年10月17日18:40

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素人的思考回路

1年の3分の2以上野球に関わっていて能力が伸びていない、成果が出ない選手ってぶっちゃけ何考えて野球やってるんでしょうか?

チャンスが与えられてないことは無いと思うので、あとは選手個人の問題だと思うんですが、打者が打てない原因は精神的余裕がないことと、人の投げる球に慣れていないことか。
プロがどういう環境で練習してるか分からないんですが、打撃練習でバッピが投げる球やシート打撃で登板する投手の球なんかじゃ練習にならない。
2軍でも紅白戦して結果出した奴だけで2軍の試合のスタメン決めるとか、下でも競争させた方が良いと思うね。
チーム内でも本気で競争させないと選手は伸びないし真剣勝負の回数をこなしていかないと。

素人の自分の考えでは、プロ野球選手なんてフィジカルエリートで野球のことばっか考えて練習してるんだからその世界ならみんな活躍するものだと思ってるんですが、実際はそうではない。それはなぜか。
技術や体力は鍛えることはできるが、本番でその成果を出す練習をしていないから。
ようは中日の若手は心が成長していないってことで。
投手はマウンドに上がったら勝負するしかないので自然に経験していくことが、打者は1軍の打席でしか経験できない。

正直新人で開幕1軍スタメンで試合出れたらもうその世界で怖い物は数えるほどしか残らないだろう。
だから京田はこれから物怖じせずにどんどん自分の色を出して行けると思う。
去年開幕3番ショートだった遠藤はせっかくチャンスもらったのに打撃不振+まずい守備で直倫と交代その後2軍へとなったわけだが。
遠藤の打力を期待していただけに、打てなかった時期が開幕いきなりってのがダメージでか過ぎた。
2015年の時にええショート来たわって思ってただけに打てなかったのは悲しかったし、そもそも守備があやしくなって送球も悪いって、良いとこなしな状態で2軍行くのは自信なくすには十分だったな。
それもやむなし。
直倫も最低限をクリアしたにも関わらず、京田に開幕ショートを奪われるが、最初はともかく5月以降は京田いけるやん!まで持って行った京田がすごかったわけだ。

まあ、今年の中日は若手には考えられないくらいチャンスは与えられてたと思います。
ただ、相手投手によって前日結果出した選手でもスタメンじゃなかったり、公平にチャンスを与えてるポーズをしてる感がありました。
活躍した選手からしたらなんでやねんって感じだが、出してもらえた選手なら俺もやろうって思ってほしいところでしたが、結果は出たりでなかったり。
その中でも平田に良い所持ってかれてた松井佑介が今年はキャリアハイの結果だして来年のチャンスをつかんだ感があります。
問題は首脳陣が平田と松井を競争させる天秤に乗せるかどうか。
平田がアホならキャンプでケガしてそのまま手術っていうルートがあるのでライトはそのまま松井になると思います。
松井の守備も危ないところは多いものの、数こなしていけば慣れていくと思います。

書いててなんだか意味がわからなくなってきたのでようするに。

若手野手にもっと1軍の打席に立たせて精神的余裕を持たせろ、と。
どんだけ練習しても1軍の打席の雰囲気はその場でしか感じ取れない。
控え野手も一部ベテラン以外はよっぽど若手を置いておくべき。
特に2014社会人ドラフト組。
この連中を2軍で練習させるなら1軍で使ってやれと。
で、結果でなかったら残念ながらリリースしてあげるのも彼らのためである。
即戦力として結果出せなかったらその世界で通用しないってことを分からせるのも大事なことだ。

問題は、高橋周平は1軍で1000打席以上もらってもいまだに何か掴んだ様子がないってことは残念ならがらもう・・・。
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