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2017年10月15日23:06

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アニメ時評385

「妹さえいればいい。」

原作/シリーズ構成:平坂読。小学館。ガガガ文庫。キャラクター原案:カントク。キャラクターデザイン:木野下澄江。制作:SILVER LINK.。監督:大沼心。ラノベ作家もの。
絵は明るめ。背景は軽い。キャラの頭身は高め。目は小さ目。動きはいい。
内容は、妹キャラが大好きなラノベ作家の話。この作家に本当の妹はいない。
1話は、「ウミガメのスープ」ゲームの話。エピソードが小間切れ。まるで、四コマ漫画のアニメ化みたい。
妹好きという以外は、それほど変態ではない。

3話まで。


「クジラの子らは砂上に歌う」

原作:梅田阿比。秋田書店。「月刊ミステリーボニータ」。シリーズ構成:横手美智子。キャラクターデザイン:飯塚晴子。制作:J.C.STAFF。監督:イシグロキョウヘイ。ファンタジー。
絵は明るめ。背景はパステル画のようなかんじ。キャラの頭身は低め。目は大き目。円い。動きはいい。
内容は、「泥クジラ」と呼ばれる砂漠の島のようなものの上に暮らす人々の話。
島は流されている。砂漠は海のようで、魚がいる。島には植物が生えている。雨は、降る。
「印」と呼ばれる能力者と「無印」と呼ばれる無能力者がいる。能力者は短命で30歳ほどで死ぬらしい。無能力者は比較して長命。
サケイ暦93年7月2日、ということは彼らが漂流をはじめてから3世代ほど経っていることになる。
打ち刃物があったり缶詰があったりと工業がある程度発達している。
世界観が終末思想的だ。

継続。


「ブレンド・S」

原作:中山幸。芳文社。「まんがタイムきららキャラット」。シリーズ構成:雑破業。キャラクターデザイン:奥田陽介。制作:A-1 Pictures。監督:益山享司。バイトもの。
絵は明るい。背景は深度が浅い。キャラの頭身は、女子は低め、男子は高い。たまに縮む。目も、女子は大き目、男子は切れ長。動きはいい。
内容は、目つきの悪さでバイトの面接に落ちまくった主役女子がちょっとしたきっかけで喫茶店のドSキャラのホール係になる、という話。
目つきが悪いと言っても、アニメキャラとしては普通。性格もドSというわけではない。
他のホール係は、ツンデレといもうと。バイト系コメディです。

5話まで。


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