「THE IDOLM@STER Prologue Side M-Episode of Jupiter-」
脚本:菅原雪絵。制作:A−1 Pictures。監督:原田孝宏/黒田美幸。男子アイドルもの。
絵は明るい。背景は淡い。キャラの頭身は高い。目は小さい。動きはいい。OPの回り込みは良かった。
ライブシーンを止め絵で処理するのはよくない。
内容は、「アイドルマスター」のスピンオフ作品。クロイプロから独立した男子アイドル三人組が主人公。ナムコプロからも友情出演。
系列会社の別作品、「アイカツ」と比べてストーリー重視。だが、プロダクションの社長の顔をはっきり描かないは、いただけない。アニメしか見ない人もいるのだから。
「アイドルマスター」のライブシーンはワンコーラス通してのライブシーンがない。
フル3DCDの「アイカツ」と手描きの本作では比較するのは難しいのだが、それでも、本作のほうが見劣りする。
もっとライブシーンに力をいれるべき。
「THE iDOLM@STER Side M」
原作:バンダイナムコエンターテインメント。キャラクター原案:曽我部脩司/FiFS。シリーズ構成:彩奈ゆにこ/菅原雪絵。キャラクターデザイン:田中裕介/飯塚晴子。制作:A-1 Pictures。監督:原田孝宏/黒木美幸。男子アイドルもの。
絵は明るめ。背景は軽い。キャラの頭身は高い。目は小さい。動きはいい。
吐き出す息の白さをCGで表現。
内容は、「アイドルマスター」の男子版。弁護士など、別の職業からアイドルを目指す。
プロデューサーの顔は見える。1話では、ライブシーンなし。残念。
5話まで。
「お見合い相手は教え子、強気な、問題児。」
原作:虎井シグマ。キャラクターデザイン:びんめ。監督:みうらさぶろう。制作:Seven。5分アニメ。背景は深度が浅い。キャラの頭身は高め。目は、女子は小さ目、男子は切れ長。動きはよくない。
内容は、女子教師のお見合い相手は実は教え子だった、というもの。
中身がない。
見送り。
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