【↑秋といえば】
コバ・ジュンです。
一気に寒くなってきましたね。スウェット上下でチャリに乗りコンビニに行ったら、歯の根も合わぬほどガチガチに震えてしまいました。
さて、ここ最近の話ですが、「それはまるで憑き物が落ちたかの様な」感じで、日々「躁状態」を維持出来ております。
『思考をとにかく前向きに、嫌なことが起こってもそれを見ない若しくは見てもさらっと受け流す、自分の中に溜めない、老い先短いのだからつまらないことでつまづいても仕方ない』
なんて過ごしていた結果、今のこの良き状態。
「生きるの楽しい〜!」とかそういった宗教くせえ事や開発セミナーみたいな事はいいませんが、今年半ばあたりから、「あれ、日々楽しい。今までの鬱々としたアレはなんだったんだ」と思える時が多々ありまして、
要因の一つとして「考えを変えたこと」が挙げられます。
それまでは「責任感」を感じていたあることに対し、それをぶん投げてしまったら一気に解放され、逆にぶん投げたことにより、違った視点、言うなら俯瞰的な場所からそれを見ることが出来る様になり、一気に楽になってきました。
「めんどくせえことには関わらない」
「自分の人生に必要のない人に深く関わらない」
これらを強く思う様になったら、一気に目の前が開けました。
自分が喧嘩する相手は、「あるものを良くしようとお互いに言い合える同志のみ」で良いと。その他のことで神経を使いたくないしすり減らしたくないし、というか勿体無い(笑)俺の人生は俺の人生。
要因の二つ目は、「腸内環境改善」かな、と。
元々ボクは異常なほどの超弱さん。「つまらない」日はない程の、下り超特急な日々を幼少時から送っており、なんとかそれを改善しようと日々努力をするも(腸内細菌を育てるも)、一度の痛飲で大体流れちゃうんですよね。でもそこを自分なりに改善。そりゃ痛飲はするけれども、そこをさらに上回る様なヨーグルトやら納豆やら漬物やらビオフェルミンやらの絨毯爆撃で、とにかく腸内を健康にしようと。結果、そりゃすぐには治りませんけど、多少の効果は出てきた感じでして、それが今の「躁」にも繋がってるのかなと。そりゃ年柄年中「下り」で、「あの駅にはあそこにトイレがある。つまりこの駅では6号車に乗れば一番近い」とか考えてましたから、それがなくなったというだけでも明るい気分になれるというものです。
で、そんなこんなで日々を過ごしていた際、先日の事務所の宣材写真撮影後に、SNSにupした写真がえらく好評でして。
これ↑
やはり、何かの「憑き物が落ちた」のかなあ。人に幸せを与えられる表情にようやく戻ってきたかなあ。そんな感じで良い気分で過ごせております。
ではまた。
http://kobajun.webcrow.jp/
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