アルツハイマー新薬開発の実験失敗から(創世記)１５年もの年月が流れた
猿(エイプ)達は高い知能を獲得し 人類のほとんどは猿インフルエンザで消えていった…
リーダー猿のシーザーは前回の(新世紀)で人間達と戦争をする火種を作った裏切り者コバを始末した。
だが一度戦争状態になれば停戦は困難、米軍の生き残り「大佐」は独自の軍事組織を結成し山で徹底的に「猿狩り」を行う。
シーザー達は必死に抵抗、捕まえた兵士は捕虜にし大佐に伝言を伝えろと開放、自分達は野蛮な存在じゃないと伝える。
交戦後、シーザーの里に息子ブルーアイズが長旅から帰投、ついに人間達から手の届かない場所を見つけたと報告、仲間との大移動をする準備に入る
その夜 寝静まった里にシーザーは妙な光(レーザーサイト)に気付き皆を集める、大佐率いる特殊部隊が夜襲を仕掛けて シーザーの妻と子は大佐に殺されてしまう…
怒りと憎しみに呑まれ復讐心に包まれ大佐を討つために仲間達と別れ 人間の部隊を尾行する。
道中に古ぼけた小屋で人間の少女と出会うが少女は言葉を発せない、どうやら猿インフルで生き残った人間のキャリアに異変の兆候があった…
これで地球がついに「猿の惑星」になります、分ってても物悲しいなぁ〜
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