母の散歩コースに立派な つる生の木があって、春に小さめのキウィくらいの緑の実がなっていた。なんだろな、なんだろな、と思いながら眺めていると、そのうち実が熟して道路に落ち始める。これは要らないだろうと思われるものをひとつ拾ってうちで包丁で割ってみたら、中はイチジクのような、アケビのような...はて。
夏頃から写真のような派手々々しい花が咲き始め、早くも次の実も成り始めている。半年以上も母と「なんだろねー」と言い続けてきたのだが、今日グーグルで「派手な花」で検索したら、なんと一発で見つかった(笑)
花を見たときからトケイソウに似てるとは思っていたけど、なんのことはないトケイソウそのものだった。まさかこんな実が成るとは。品種によって毒があるらしいが、食用のはパッションフルーツと言うそうな。へー。
K-01 Takumar-F 28-80/3.5-4.5
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