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2017年10月12日05:36

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転載 自転車もルールを守ろう



>私も自転車は好きでスポーツタイプの自転車で
正月恒例の埼玉から実家の横浜まで自転車で帰る行事がありますが
そのほかでも自転車であちらこちら出没します。

同じ道を帰ってこれないほどめちゃくちゃな道を果てしなく行く、
その先に希望の道を見つけたときの感動はひとしおです。

そこでよく思うのですが
ライトをつけていない自転車が多いのです。
もちろん私はちゃんとつけますよ。
でも相手側はつけないのです。
完全に日が沈んだ夜なんかは
街灯の下に突然姿を現すのです。
街灯がないところはホントわからないですよ。
ひじょ〜〜に危険です。

今、自転車の事故で200万300万当たり前の時代です。
有名な事件では高校生が無灯火で携帯電話中に
起こした事故で5千万円の賠償判決も出ています。

今回の事件のように実刑も出てることも多くなるでしょう。
常識を守らない人が増えたのです。
この自転車ブームで自転車に乗る人口が増えています
それと平行してルールを守らない人が多くなっているのです。
それがこの自転車で事故の元になった老人がはいた最後のせりふに濃縮されています。
「俺が悪いんですか。向こうは車で殺したんですよ」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1799969115&owner_id=25771909&org_id=1800523240から転載しました


(日記主注 なお上記の日記のもととなった記事は次のとおりです・・・

大阪・タンクローリー事故 事故引き起こし実刑判決の自転車の男「俺が悪いんですか」
大阪市浪速区で2011年5月、タンクローリーが歩道に突っ込み2人が死亡した事故で、直前に自転車で道路を横断し、事故を引き起こした男に、大阪地裁は禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
大阪市浪速区の国道で2011年5月、タンクローリーが歩道に突っ込んだ。
しかし、禁錮2年の実刑判決が言い渡されたのは、運転手ではなく、自転車に乗っていた男だった。
事故現場の道路には、大量の血痕が残されていた。
この事故で、歩道にいた49歳の男性と75歳の男性が、住宅と車の間に挟まり死亡した。
事故当時、警察は、タンクローリーを運転していた男性を現行犯逮捕したが、のちに処分保留で釈放した。
タンクローリーの運転手は「隣の車線を走っていた車が、急に車線変更してきたので、当たると思い、ハンドルを切った」と話した。
隣の車線を走っていたワゴン車の運転手も、処分保留で釈放された。
この事故で、重過失致死罪で起訴されたのは、自転車に乗っていた越智 茂被告(60)だった。
なぜ、越智被告だけが起訴されたのか。
自転車に乗っていた越智被告は、信号機のない道路を安全確認をせずに横断し、その自転車を避けようと、ワゴン車が進路を変更した。
さらに、ワゴン車を避けようとしたタンクローリーが、歩道に突っ込んだという。
事故のきっかけは、自転車だった。
28日、大阪地裁の真鍋秀永裁判官は、「注意の欠如は甚だしいばかりか、信号待ちという当然の事柄を嫌がり、周囲の交通に多大な影響を及ぼす行為に自ら進んで出たもので、安易かつ身勝手である」とし、越智被告に禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
判決後、何か述べたいことがあるかと聞かれた越智被告は、「俺が悪いんですか。向こうは車で殺したんですよ」と、強い口調で言った。
事故からおよそ4カ月。
2人死亡という事故が起きた現場では、ルールを無視して横断する自転車があとを絶たなかった。
11/28 17:19 関西テレビより なお記事はInternetarchiveからとられました)

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