久々に原チャリに乗ろうとしたら、なかなかエンジンがかからなかった。
キックでかけようとしたが、キックのやつ固い。
何度か蹴ってたら、道端で溜まってたチャリンコ6人組から「やりましょうか?」って声。
やってくれます?って言いながら見たら、えらい幼い顔の少年がこちらへ来る。
高一かな?? って思ってたら、エンジンがかかる。
仲間の元へ戻る少年。
仲間から漏れた言葉が
「さすが、慣れてるな!」
「悪い中学生や!」
中学生かよっ!
「やっぱ、中学生?」
って聞いたら、照れ臭そうに「はい」って。
キミたちが原チャリに乗るより悪いことを、おばさん想像しちゃうから、ピンクの頬っぺではにかむのヤメテ!
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