mixiユーザー(id:8426595)

2017年10月09日17:31

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欲しくて欲しくて仕方が無い…

難しい…。
結構に難しく、結構に悔しい…。
欲しいと思った Whisky の「限定版」も、気が付けば既に「完売」で「しもーたっ!」と悔やんだ数々…。
これまでに何度と「悔しい〜っ!」思いを繰り返してきたことか…(涙) 
ん〜、もっと Antenna を張り巡らせて新鮮な情報を Catch せねば…。
そんなこんなで頑張ってはみたものの、やはり個人の Level では限度って〜ものがある事も痛感させられる。
けれども、近頃はそんな努力で成果を得られるようにもなってきた。
希少性の高い1本を手に入れた時の喜びったらば、もう言葉では表現できない嬉しさなのだから…。
 

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Ichiro’s Malt の「秩父 KUSUDA 2017」は奇跡的に定価で手に入った。
まさかのまさかだった。
大変に嬉しかったのだが、1本だけなのは悔しい。
 

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MARS の「駒ヶ岳 小彼岸桜」は定価ではなかったけれど、思いの外に安価で2本を Get it ! 
 

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今年の W.B.C. にて、MARS さん家の Booth で「その存在」を知ってしまったコレ…。
 

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その「駒ヶ岳 信濃蒲公英」は定価で3本を Get it! 
希少な限定品であろうと、原則「定価で購入する」のが私の Policy だ。

一方、Regular な Ichiro’s Malt も「ぼちぼち…」ながら、その Stock を増やし続けている。
もちろん、聖地の「秩父」で「定価で購入する」のは言うまでも無い。
 

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その Regular な Ichiro’s Malt の数々、現在の Stock はこんな状況だ。
Green の D.D.(Double Distillers)が11本。
Gold の M.W.R.(Mizunara Wood Reserve)が1本。
Pink の W.W.R.(Wine Wood Reserve)が3本。
そして Mini Bottle が1本ずつだ。
今はとにかく D.D. を買う。
見つけたらば手当たり次第に買う。
その理由は以前の日記に記したとおり…。
少なくとも30本、出来るものならば50本は Stock しておきたい D.D. なのである。
 

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もちろん、集めるだけではない。
これらは全て空き箱で、たまには Ichiro’s Malt を楽しんでいる私である。
でも、駒ヶ岳の 10y を開栓しちゃったのは大失敗だった。
まさか、もう「手に入らない」事態に至るとは夢にも思わなかったよ…(涙) 
なので希少性の高い Whisky の取り扱いは「慎重に!」が教訓になった私である。
 

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そんな希少性が猛烈に高いこれら…。
駒ヶ岳の「信濃蒲公英」の1本は開栓するが、それ以外は「大事…大事…」で保管するのは言うまでも無い。
豊かな老後の為にも、今は「キリギリス」ではなくて「蟻」の如く、我慢に我慢を重ね、せっせと蓄える私なのである。

希少な限定品であろうと、原則「定価で購入する」のが私の Policy なのは前述のとおり。
一見、順調そうに見える昨今なのだが、正直「知らなかったぁーっ」では済まされない「大失態」をやらかしていた。
そう、知らなかったのだ。
どうしてソレの存在を知ったのかと言えば、今年の W.B.C. でのことだった。

過去の日記:W.B.C. で Perfect Holiday その3 
http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1962620127

あの Ichiro’s Malt の樽で熟成した Ale Beer で「衝撃の味わい」を楽しんでしまった。
信州の山ノ内町、玉村本店さん家の IPA が、まさかのまさか、猛烈な Dark Ale へと大変身! 
あんなにも強烈で素晴らしい Beer の「最終在庫」を味わえた自分を本当に幸せに思う。
で、じゃ〜何で Ichiro’s Malt の樽なんだ? …という話になる。
何で…? 
そう、答えは簡単。
肥土伊知郎さんは IPA を寝かせた樽で Whisky を熟成させようとしているのはバカでも判ることだ。
もちろん、日本では初めての試み。
つい昨年、2016年に大手では世界で初めて Glenfiddich が試みたソレを追従する格好だ。
で、そうと気付いたまでは良かったものの、時は既に遅し…。
ソレはもう販売されていたのだ。
で、当然の如く、既に完売…。
毎度のことで「発売日に完売」である。
あぁ〜。
悔やまれる。
私を猛烈に悔やませたソレとは…? 
 

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コレだ。
写真は某 Web Site から拝借したもの。
Ichiro’s Malt の「秩父 IPA Cask Finish 2017」だ。
その数、6,700本の限定品。
定価は税込 ¥11,880 とのことだが、現在 Net. では ¥50,000 以上で取引されている。
転売目的で購入する輩も多いから、そういうことになってしまうのも毎度のことだ。
コレ1本に ¥50,000 を出せる経済力に恵まれていれば素晴らしいのだが、現実は厳しい。
だから原則「定価で購入する」のである。

09/29(金)の夜、NHK の番組で秩父の美味しいもを紹介する番組が放送されていた。
Reporter が秩父のあちらこちらを巡り、秩父ならではの Local Food や、秋の恵みの畑で採れたてを食す。
Reporter がお邪魔したあるご家庭で「地元でも全く手に入らないんですよ」と紹介された Whisky …。
そう、あの Ichiro’s Malt だ。
事もあろうにその Reporter は、Ichiro’s Malt の聖地である(株)ベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所を襲撃しやがった。
そこで様々な Ichiro’s Malt を Tasting という「今畜生!」な映像にはもう結構に腹が立ったぞ! 
そんな Ichiro’s Malt の中には、あの「秩父 IPA Cask Finish 2017」も… !? 
 うわぁ〜!
 まるで柑橘系のような香りがふわ〜っと… 
…だそうな、今畜生め! 
そうでしょ、そうでしょ、そりゃ〜そうでしょうよ…。
玉村本店さん家の IPA を熟成させた樽だぜ。
あの Cascade Hop を容赦なく仕込んじゃった IPA を寝かせた樽なんだぜ。
Cascade Hop ならではの、柑橘系のような華やかで甘い香り…。
それが Ichiro’s Malt に乗り移る…? 
あぁ〜。
もう考えただけで、悔しいったら、ありゃしない…。

この Ichiro’s Malt の「秩父 IPA Cask Finish 2017」だが、どうもその「流通がちょいとおかしい?」ことも後に判明した。
前述のとおり「ソレはもう販売されていた」で「既に完売…」は事実なのだが、何故か、地元の秩父の酒屋さんには「全く配布されていないらしい?」のだ。
税金と直結する、お酒の販売には License が必要なのは周知のとおりで…
 小売店:一般酒類小売業免許
 Net. やカタログでの販売:通信販売酒類小売業免許
 その他:特殊酒類小売業免許 
…という「販売免許」があり、秩父の酒屋さんも当然にこういった License を取得している。
ベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所はこの「販売免許」が無いから、蒸溜所へ直接行っても我々一般人には「売ってくれない」のだ。
ところが、前述の「ソレはもう販売されていた」な酒屋を調べてみると、この「販売免許」の他に「卸免許」も取得している販売店ばかりなのに気が付いた。
ん…? 
それって、どういうこと…? 
私が知る限りだが、今回の流通はちょいとおかしい。
何故か「卸免許」も取得している小売業(酒屋)にしか配布していない雰囲気なのだが、その理由やら目的やらは不明のままである。
秩父でも販売してくれれば、私も「 Get it だぜーっ!」で狂喜乱舞していたかも…? 

あぁ〜。
Ichiro’s Malt の「秩父 IPA Cask Finish 2017」が欲しい…。
欲しくて欲しくて仕方が無いぞよ。
食欲の秋…。
私は Whisky にも「欲深い秋」なのであった。
あぁ〜。
悔しいっ! 
でも、もしかしたらば秩父の酒屋さんに配布されるかも…? 
身勝手な憶測、可能性が Zero に近いとわかっていても、ソレに最大限の努力を惜しまないのだ。
諦めの悪い私である。

よしっ、頑張ろう!
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