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2017年10月09日05:15

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暑くない1(長文)

涼しくなったら急に放置してしまった。というわけでしんどい夏は終わった。
今年も暑かった。8月の天気は悪かったがまぁどうせ暑くて出掛けないのでオーケー。
仕事はそれほど忙しくはなかったんだけど仕事を作って忙しい事にして金を稼いだ。不健康だなこれは。

【カメラ本体関係】
というわけで、去年の今頃から追い続けたフルサイズセンサー搭載カメラについて購入完了した。当初はCanonだったが思ったより性能が足りてなったのでマウント変更。SONYのα7シリーズになった。
一応総額で考えると105万ってところかな。小物抜きで。
本体が30万、レンズが24万+31万+19万。31万のレンズはさすがに最後まで躊躇してしまったけれど銀座のSONYストアに行って買った。本体より高い。
現金で払ったから店員がちょっと苦笑い。
試し撮りもしたけれど、適当に撮影してちょっと見ただけでも違いが判るから凄いな。

【カメラ小物関係】
三脚はベルボンのカーボンがあるんだけど、自由雲台に乗せ換えた。この方がコンパクト。
一番でかいのはバッグ。バイクで安全に運搬するという使命のためにPelicanケースを購入した。Pelican AIR 1535。まだ国内代理店が扱ってないのでアメリカのアマゾンから輸入した。前にも書いたな。
あとはせいぜい安いメンテ用具にクロスとエアブロアーとレンズペン。星撮りでは夜間にレンズが曇らないようにヒーター。これも安いんだけど。

【バイク関係】
来週の10/15(日)から2017年の秋ソロツーが始まる。
地方行ったときには夜の走行はなるべくしないんだけど、それでも日が暮れてから走ることが避けられない場合もある。そのときノーマルのハロゲンバルブが暗くて辛かった思いがずっとあった。そのため今年からLED化して夜間でも安心感を高めた。
上記のPelicanバッグを固定するのはつらいので、丸々格納できるバッグとしてGoldWinのリアツーリングバッグ78Lを購入。以前使っていたモトフィズのツーリングバッグよりテンションが掛けやすいのでこれは非常に良い。さらに型崩れしにくい真四角形状なのでこれもベリーグッド。さすがにPelicanを格納するとほとんど隙間がなくなるのでお土産も入らないっぽいんだけどな。

【ツーリング全般】
去年より1週間遅れってところか。目的地は一昨年に行った十和田湖と奥入瀬渓流。フルサイズでネイチャー写真を撮りたいという目標を叶えるぜ。
10日間天気を見るとあまり天気は良く無い。秋雨前線がかかってくるようだ。実は濡れた紅葉は色がぐっと良くなるので大雨じゃなければ悪い話ではない。
星は季節的に諦めるしかないかも。まぁ自然のものだししょうがないのでそこは臨機応変に。機材は揃ったわけだしバイクで行ける場所ならいつでもOKだ。
星の代わりに朝霧が出てくれると夜明けに良い写真が撮れそうなんだよな。
サイドバッグの右側には普段使いのためのレインジャケット、タオル、その他小物。
左側には着替えを3日分といったところ。去年の経験で洗濯さえ出来れば全日分の着替えは不要。めちゃくちゃかさ張る。ホテルや旅館のランドリー情報も調べた。

【ツーリング路程】
・1日目:東京ー新潟中央区
三国峠を越えてまずは南魚沼の道の駅を目指す。前は直前の川場村までは行った。
朝5時くらいに出発して下道で10時半頃に到着だったので、昼過ぎには到着できるだろう。早い分には申し分ない。むしろ新潟は広いのでここからが長い。時間次第ではここから高速乗るかも。
宿はホテルイタリア軒というところで地下駐車場あり。新潟駅に比較的近い繁華街みたいなところなので夕食は無しにして歩き回る。一応五郎という居酒屋を目的にする。

・2日目:新潟ー秋田
ひたすら日本海を北上していくルート。途中に色々あるのでふらふらしつつ。
結構距離があるし、初日と違って出発が遅れがち(朝食後にひと段落して準備して出発)なので時間には注意する。秋田の男鹿半島近くの(あまり近くないが)旅館に泊まる。

・3日目:秋田ー十和田湖〜奥入瀬
さすがに男鹿半島は巡ってられない。そこまで距離はないんだが油断すると遅れる。
十和田湖を経由して奥入瀬渓流を抜けた先にある宿はちょっと古めかしい。というかボロいホテルしか予約出来なかった。それでも12000円もする。さすがに紅葉オンシーズンで値段が高い。晴れていれば近くの丘の上で星の撮影をするが、もし雲が出ていて無理そうなら諦めて寝る。
夜の星以外ではそこまで写真にこだわらなくていい。

・4日目:八甲田山
なるべく朝早めに八甲田山に行きたい。ロープウェイがあるので少しだけハイキングもしてみよう。がっつり写真を撮りたい。問題は昼飯だと思っている。どうしようか。
一応八甲田山のふもとには色々あるし、ホテルランチとかもありかな。
まぁ山の写真を撮っては巡って夕景が撮れたら一番かな。本当に天気次第。
疲労が溜まってると思うので、状況によってはさくっと宿に戻って寝るのも必要だ。

・5日目:奥入瀬渓流〜十和田湖
ここでこそ朝一番に渓流写真が撮りたい。むしろ夜明け前に。朝食とチェックのために戻ってくる必要はあるんだが。チェックを終えたら舞い戻って渓流写真。
午後には十和田湖に居るかな?どうだろう。夕方になってそうだが。十和田湖も写真撮りたいからな。この日は十和田湖の湖畔にあるロッジに泊まる。ファミリーロッジに一人きり。まぁいい。夜は星撮りたい。

・6日目:十和田湖ー仙台
まず朝一番の十和田湖写真を収める。ロッジはいつ出てもいいんだがな。10時チェックアウトだった気がするけどもっと早めに出るか。仙台までは結構距離がある。
基本的には高速だけで仙台まで出て、ほぼ駅前くらいの駐車場に止めてビジネスホテル。
まぁ写真は撮らない。時間によるが適当に駅前で何か食べてさくっと寝よう。
夜に牛タン食べられるなら翌朝はいらないな。牛タン居酒屋でもあるかなぁ。

・7日目:仙台ー東京
割と余裕があると言いたいところだが、この日に小学校の同窓会がある。10時には高速に乗ろう。休みながらとは言え16時には家に到着したい。帰宅して荷物を軽く整理して洗濯物を出して、シャワー浴びて着替えて出発、的な。余裕ぶっこいて途中で高速下りたりSAでグダグダしてるとすぐ時間経つからな。

以上。こんな想定。
想定外を考えるとしたら豪雨とか強風とかでやばい状態のときだな。

【懸念とか】
カメラの安全輸送にPelicanはまぁいいが、ここに直接格納するより別のカメラバッグを丸ごと入れて、これを取り出して歩き回った方が運用しやすいだろうな、と考えている。もちろんPelicanがいらなくなるわけではない。今後の課題だね。

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