北の「核攻撃」同様に我が国が警戒すべきこと

■北朝鮮核攻撃「東京・ソウルで死者２１０万人」米研究所
(朝日新聞デジタル - 10月06日 17:04)

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北朝鮮（以下北鮮）が核兵器を搭載したミサイルで東京とソウルを攻撃した場合、最大で死者が計２１０万人に上るという試算を北朝鮮問題の研究グループ「３８ノース」はしましたが、私見だが北鮮による核攻撃は北京またはグアムに行う可能性があるのではなかろうかと感じました。
なぜなら北鮮は韓国内に工作員を多数そろえており、テロを起こして韓国軍に攻撃を与えるものの、「南進」によって韓国を占拠して南北統一を目指し、統一朝鮮の首都をソウルにする可能性を考えたら、ソウルへの核攻撃はむしろ低いと感じました。また核攻撃によって北鮮が略奪できる物資や重要文献を失うリスクも考えられます。
中国は中国で北鮮に対する制裁をアメリカトランプ大統領から指示され、北鮮に対する冷遇を行っていることを考えたら、中国を敵視しはじめた北鮮は中国を攻撃するのではなかろうかと感じました。
私見だが東京や大阪に朝鮮籍（北鮮国籍）の在日朝鮮人や北鮮シンパが多いから北鮮が核攻撃を行う可能性は低いと見ます。北鮮は我が国を「重要拠点」とみなしており、日本国内に朝鮮籍を有するものや北鮮を支持し、支援するものが未だ多くいるため核攻撃を行うことによって北鮮への支持や支援が「途絶える」、または「途切れる」ことを恐れていると感じました。
北鮮はテロ攻撃によって自衛隊や在日米軍自衛隊を無力化させさせるか北鮮と敵対する政府・安倍政権を打倒するため、マスコミや北鮮シンパの学者知識人と組んで、安倍政権打倒を目論見、野党の親北化工作をを行って、我が国に親北鮮政権の樹立を目論む可能性が高いと思われます。
北鮮の我が国に対する「核攻撃」も警戒すべきですが、工作員のテロやマスコミやシンパによる「親北」工作も同様に警戒すべきです。