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2017年10月03日07:04

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山本太郎議員 たとえ「組織」の後ろ盾がなくても

■アベノミクスで貯蓄ゼロ世帯が3割に…「小池百合子は歴史修正主義者」と山本太郎氏が警鐘
(Business Journal - 10月02日 20:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4794414

リベラル派として知られる山本太郎参議院議員が民国民団主催の記者・市民セミナーで講演を行った際、「小池百合子は歴史修正主義者」と述べ、「私は、希望の党には入党できないです。(小池氏とは)いずれの問題についても考え方が違い、その“踏み絵”を踏むことは政治家としてできません。」と述べました。
私とは政治のスタンスが異なりますがこの面において山本議員の態度は、票や議席欲しさに民進から希望の党に鞍替えする元議員や候補者より遥かにまともだと感じました。
また山本氏が「新党」を作るならば、かつてファンだった人や今まで応援してくれた人を中心に支持者や「浄財」が集まると思われます。
何も「組織」の後ろ盾がなくても、政治活動や選挙ができるということを山本太郎氏は示すべきではないのでしょうか。

参考 山本太郎「小池新党の踏み絵は踏めない」
山本太郎議員。選挙で生き残るためとはいえ、自らの信念や政策を曲げることを潔しとしない。

「原発反対」を貫いたために住み慣れた芸能界を追われた男、山本太郎。政変にあっても信念を貫くようだ。

 山本議員は所属する自由党が小池新党(希望の党)と合流するため、去就が注目されていた。

 参院議員であることから、きょう明日の対応を迫られているわけではないが、基本的なスタンスは決めたようだ。

 「自由党が希望の党と合併するようだが?」と田中は尋ねた。

 山本は「親方(小沢一郎・自由党代表)から、まだ方針が示されていないからなあ」としながらも「(小池新党の)踏み絵は踏めない」と きっぱり 答えた。「憲法、安保法制、沖縄の踏み絵は踏めない」と繰り返した。

 山本は辺野古や高江で体を張って米軍基地建設反対を訴えている。国会では安保法制に反対の立場を貫いてきた。選挙で勝ちやすいからと言って、希望の党に行くわけにいかないのである。

 しかし「安倍政権を倒すためには(野党は)大きくならないといけない」と苦悩の表情を浮かべた。

 とはいえ「毒をもって毒を制す。だけど毒が国中に回ってしまったらどうしようもない」。

 「(もし希望の党に入ったら)トンデモ法案に賛成しなければならなくなる。自分に入れてくれた人への責任があるから、それはできない」。山本は続けた。

 「(山本太郎という)一番ややこしい人間を入れたら、(希望の党は)皆入れなきゃいけなくなる」。最後は自虐ネタでギャグを飛ばしたが、顔は笑っていなかった。(敬称略)

http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016714
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